秋の紅葉シーズンも有名な山科の桜名所
境内はわりと空いてるような印象でしたが、本堂にはちょうど10人ほどの観光客が住職からお寺の説明を受けておられました。
天台宗の門跡寺院。七福神の毘沙門天を本尊とする。703年(大宝3)行基の創建と伝え、1665年(寛文5)天海大僧正とその弟子公海大僧正によって現在地に再興。
天台宗の門跡寺院。七福神の毘沙門天を本尊とする。703年(大宝3)行基の創建と伝え、1665年(寛文5)天海大僧正とその弟子公海大僧正によって現在地に再興。
本堂周りの糸桜はわりと咲いてる様子。
その外側の桜・ソメイヨシノたちはまだ1分咲くらい。でもそこそこパンパンにつぼみ膨らんでいます。一気に開花しそうな雰囲気。
このお寺で一番の名所。樹齢百五十余年の枝垂桜。こちらもまだまだです。
4月8日(日)は毎年恒例の観桜会も予定されていますが、それまで持つでしょうか(笑)今年開花スピードどこも早いですから。催し盛りだくさん。
この日は営業してませんでしたが、こんな茶店も桜シーズンには営業。
秋の紅葉シーズンにはこちらが主役となる石段。このまわりにも若干桜の木があります。石段両側はほとんどモミジの木になります。
今週末には今よりかなり開花も進みそうです。大文字山登山ルートを目指す方も途中参拝されるみたいで、桜観賞と登山をセットで、という盛りだくさんな過ごし方も叶いそう。
今週末には今よりかなり開花も進みそうです。大文字山登山ルートを目指す方も途中参拝されるみたいで、桜観賞と登山をセットで、という盛りだくさんな過ごし方も叶いそう。
毘沙門堂 へのツイート
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— 毘沙門堂門跡 (@bisyamondo) 2018年3月26日
秋の紅葉シーズン、こちらの境内にある石段が散紅葉で彩られ、赤絨毯をつくる光景が有名で、その絶景シャッターチャンスを狙って多くの観光客が早朝から訪れるスポット。
そして、紅葉だけじゃなく、春の桜も有名なお寺。長い石段を上がってきて、ちょっと息も上がるほどでしたが(笑)