まるで”撮影スタジオ”なインテリアが素敵☆「喫茶 点線」【京都・一乗寺】

白いカーテンとテーブルと椅子だけ。

椅子はいろんな種類あって、失礼だけどそれほど立派なものばかりではなくアンティークだけど日常使い出来そうなものも。
大きいテーブルの天板などはまるで作業台ぽい。
でも雑然とした感じではなく、お洒落過ぎない崩し方というかバランスを意識されたものと分かります。

席を減らしてアンティークな大きいソファーをポンッと置いても最高にお洒落だと思うけど、お店としては敷居が高い感じになっちゃいますね。

カフェ・喫茶のお店としてはありそうで無かった素敵な空間です。

使われる食器類も基本、無彩色のようです。

自然で暖かみのある風合い。
お店のトータルなイメージにしっくり来ますね。

このプリンの器。
ここでちょっとクラシックな喫茶店アイテムを持ってくるのがホッとするところ。
バランス取れてますね。

プリン自体もクラシックなタイプ。
手を添えないとスプーンですくえないほどの硬さでした。

このメニューのシンプルさもちゃんとデザインされていますね。

今どきのカフェとしては珍しく22時までの営業。

珈琲は自家焙煎でブレンドとストレートが4種類ありました。
お菓子類も自家製だそうです。

言うまでもなくここは静かに過ごすべきお店。
1−2人での訪問をおすすめします。