京都屈指の観光スポット
大和橋からの光景。満開ではありませんが、これはこれで風情があります。
白川周辺の桜は約40本と決して多くはありませんが、
石畳、町屋、白川といった周囲の景色と馴染み、数以上に輝く存在感をみせてくれます。
石畳、町屋、白川といった周囲の景色と馴染み、数以上に輝く存在感をみせてくれます。
かにかくに碑周辺。
かにかくに 祇園はこひし 寐(ぬ)るときも
枕のしたを 水のながるる
吉井勇(1886~1960)が明治四十三年(1910)に詠んだ一首。多くの作家や文化人が愛した場所です。
かにかくに 祇園はこひし 寐(ぬ)るときも
枕のしたを 水のながるる
吉井勇(1886~1960)が明治四十三年(1910)に詠んだ一首。多くの作家や文化人が愛した場所です。
ロケ地としても人気の巽橋周辺
祇園の芸舞妓さんから信仰を集める辰巳大明神。芸事の上達にご利益があるとされています。
巽橋周辺、玉垣が並ぶ祇園白川の象徴的なエリア。
満開の桜、白川、町屋、巽橋、玉垣が揃うベストな撮影スポットです。
満開の桜、白川、町屋、巽橋、玉垣が揃うベストな撮影スポットです。
近年、大変にぎわうスポットで、それこそ日中だと
人が映り込まない写真を撮ることはかなり難しいです。
この日は朝7時くらいから撮影しましたが、それでも待って待って撮りました(笑)
人が映り込まない写真を撮ることはかなり難しいです。
この日は朝7時くらいから撮影しましたが、それでも待って待って撮りました(笑)
巽橋です。花街情緒が色濃く残り、TVドラマやCMの撮影現場としても有名ですね。
橋の上に座って撮影される方が増えていますが、危険ですので控えてください。
橋の上に座って撮影される方が増えていますが、危険ですので控えてください。
巽橋を渡った反対側からの構図です。
こちらからも素晴らしい景色が広がります。
こちらからも素晴らしい景色が広がります。
もう少し離れて、町屋の部分を多く。
どこを切り撮っても、絵になる桜の時期の祇園白川周辺でした。
桜シーズン、一度は訪れてほしい観光スポットです。
どこを切り撮っても、絵になる桜の時期の祇園白川周辺でした。
桜シーズン、一度は訪れてほしい観光スポットです。
河原町エリアからアクセスがよく、市内屈指の観光スポット。
近年は結婚式の前撮りの撮影場所としても人気で、海外からも多くの観光客が来られます。
一部の桜はまだですが、全体的にはとても見応えのある開花状況になっており、その様子をご紹介します。
こちらは川端通りから大和大路通りです。