御所南にたたずむフランス料理店
御所南、竹屋町間之町にたたずむ一軒家のフランス料理店、レストラン青いけ。御所も近く、静かな住宅街でありながら、すぐ近くには公園もあり、子どもたちの元気な声が聞こえてきます。
青池シェフは、京都ホテル(現・ホテルオークラ京都)からキャリアをスタート。その後、いくつかのレストランの立ち上げなどを経て独立し、2014年にオープン。以来、多くのファンを獲得し続けるフランス料理店です。
2019〜2022年にミシュランガイドの一つ星を獲得。2025〜2026年にはミシュランセレクテッドにも掲載されています。フランス生まれのガイドブック「ミシュラン」にも認められた、実力派フレンチです。
青池シェフは、京都ホテル(現・ホテルオークラ京都)からキャリアをスタート。その後、いくつかのレストランの立ち上げなどを経て独立し、2014年にオープン。以来、多くのファンを獲得し続けるフランス料理店です。
2019〜2022年にミシュランガイドの一つ星を獲得。2025〜2026年にはミシュランセレクテッドにも掲載されています。フランス生まれのガイドブック「ミシュラン」にも認められた、実力派フレンチです。
数寄屋建築の名門、中村外二工務店の代表を務めた中村義明氏が、内装および外装を監修した立派な一軒家。欅(けやき)のパッチワークカウンターをはじめ、玄関のフランススタイルの意匠など、他ではなかなか見られない印象的な空間です。
お料理は、上賀茂の野菜を中心にメニューを構成し、50種前後の野菜を立体的に組み合わせています。ランチは9,800円〜、ディナーは14,000円〜。完全予約制です。
今回は18,000円のコースをご紹介します。季節や仕入れによって内容は変更されます。※税込み表記
お料理は、上賀茂の野菜を中心にメニューを構成し、50種前後の野菜を立体的に組み合わせています。ランチは9,800円〜、ディナーは14,000円〜。完全予約制です。
今回は18,000円のコースをご紹介します。季節や仕入れによって内容は変更されます。※税込み表記
色鮮やかな野菜が主役
美しいベネチアガラスの器「モレッティ」からはじまるはアミューズとして、うすいえんどう豆のムースとコンソメジュレ。うすいえんどうの優しい甘さを、コンソメのジュレが引き立てます。
一口目から、思わずにんまりしてしまう美味しさ。
一口目から、思わずにんまりしてしまう美味しさ。
「青いけ」のスペシャリテ、野菜のプレッセ。この日は明石鯛のカルパッチョ風を添えて。
色とりどりの野菜が重なり合い、食べるのがもったいないほどの美しさ。一口ごとに、みずみずしい野菜の異なる味わいを楽しめる、まさに“菜園”のような一皿です。
色とりどりの野菜が重なり合い、食べるのがもったいないほどの美しさ。一口ごとに、みずみずしい野菜の異なる味わいを楽しめる、まさに“菜園”のような一皿です。
続いてはフィンガーフード。クッキーの上にホタルイカのペースト、ぷっくりとしたホタルイカ、花山椒を合わせた季節の逸品。旨味と香りが複雑に混ざり合います。このあたりで、白ワインを合わせたくなります。
ワインはフランスを中心としたラインナップで、グラスも複数用意されています。
ワインはフランスを中心としたラインナップで、グラスも複数用意されています。
3品目は、青のりがたっぷりとのったフラン。日本でいう茶碗蒸しのような料理です。中には、コリコリとしたつぶ貝や洛西のタケノコ。山と海、それぞれの旬をつない逸品で、牛すね肉で引いたコンソメが奥行きを加えています。
魚料理は、和食でもおなじみの甘鯛の松笠焼き。文旦を合わせたラビゴットソースで、フレンチらしい仕立てに。パリパリの皮とふっくらした身のコントラストが印象的で、文旦の酸味が甘鯛の旨味を引き立てます。
春キャベツや菜の花を使った付け合わせも秀逸。甘みと苦みのコントラストが春らしい一皿です。
春キャベツや菜の花を使った付け合わせも秀逸。甘みと苦みのコントラストが春らしい一皿です。
最近、青池シェフお気に入りというズワイガニのクレープ。合わせるのは、オマール海老のビスクソース。
甲殻類の旨味と香りが凝縮されたソースをたっぷりと。泡立ててあるため口当たりは軽やかですが、旨味は濃厚。クレープの中にはズワイガニがぎっしり詰まり、蟹の存在感を存分に楽しめます。
パンもありますが、別の“糖質”が途中で入ると、どこか落ち着きますね。個人的に好きな流れです。
甲殻類の旨味と香りが凝縮されたソースをたっぷりと。泡立ててあるため口当たりは軽やかですが、旨味は濃厚。クレープの中にはズワイガニがぎっしり詰まり、蟹の存在感を存分に楽しめます。
パンもありますが、別の“糖質”が途中で入ると、どこか落ち着きますね。個人的に好きな流れです。
そしてメインは、愛媛産吟醸牛のシャトーブリアン。赤ワインソースを少しだけ添えて。
じっくり時間をかけた火入れで、内側からにじみ出るようなみずみずしい断面。さすがの火入れ技術です。
ナイフの重みだけで切れてしまいそうな柔らかで、もはや繊維の抵抗をほとんど感じません。柔らかさの中に、赤身肉の濃厚な旨味があり、思わず頬がゆるむ美味しさです。
じっくり時間をかけた火入れで、内側からにじみ出るようなみずみずしい断面。さすがの火入れ技術です。
ナイフの重みだけで切れてしまいそうな柔らかで、もはや繊維の抵抗をほとんど感じません。柔らかさの中に、赤身肉の濃厚な旨味があり、思わず頬がゆるむ美味しさです。
デセール1皿目は、ブラッドオレンジとデコポン、マスカルポーネのムース。
マスカルポーネのねっとりとした甘さと、柑橘の酸味が合わさり、食後にぴったりの爽やかさ。
マスカルポーネのねっとりとした甘さと、柑橘の酸味が合わさり、食後にぴったりの爽やかさ。
続いて、紅茶風味のガトーショコラ。ビターな苦みと甘みのコントラストが、コースの最後を引き締めます。
紅茶またはコーヒーもいただけます。
過度な演出や装飾はなく、素材をシンプルに仕上げながらも、ソースにはしっかり時間をかける。脂質は控えめ、野菜を媒介に酸味や苦味のアクセントを加えた軽やかなフレンチで、最後まで心地よく楽しめます。
料理や空間はもちろん、器へのこだわりも印象的。ガラス食器や洋皿だけでなく、随所に和皿も取り入れられており、料理をより一層引き立てています。訪れた際は、ぜひ器にも注目してみてください。
京都でおすすめしたいフレンチの一軒です。記念日などにぜひ。
紅茶またはコーヒーもいただけます。
過度な演出や装飾はなく、素材をシンプルに仕上げながらも、ソースにはしっかり時間をかける。脂質は控えめ、野菜を媒介に酸味や苦味のアクセントを加えた軽やかなフレンチで、最後まで心地よく楽しめます。
料理や空間はもちろん、器へのこだわりも印象的。ガラス食器や洋皿だけでなく、随所に和皿も取り入れられており、料理をより一層引き立てています。訪れた際は、ぜひ器にも注目してみてください。
京都でおすすめしたいフレンチの一軒です。記念日などにぜひ。
店舗情報
店名:レストラン青いけ
住所:京都市中京区塀之内町631
電話番号:075-204-3970
営業時間:ランチ 12:00~13:00(L.O) / ディナー18:00~19:30(L.O)
https://www.instagram.com/restaurant_aoike/
住所:京都市中京区塀之内町631
電話番号:075-204-3970
営業時間:ランチ 12:00~13:00(L.O) / ディナー18:00~19:30(L.O)
https://www.instagram.com/restaurant_aoike/