京都府庁前に移転して
この「ハマムラ」の顔のマークは地元民にとってはおなじみ。
前回もランチ時に来て、オトクなランチセットがあるにもかかわらず、後ろ髪引かれる思いで単品メニューをあえて注文したわけですが、今回も同じく(汗)
ちょうど、ランチタイムもピーク過ぎてたんでわりと空いてました。奥のテーブル席も空いてましたが、カウンター席へ。天井の赤いキーヤン画がとても印象的な店内。京都でいま最も活躍するアーティスト・キーヤンこと木村英輝さんの作品。
一応メニューチェック。冷麺一択ですが。
日替わりランチは中華そばと唐揚げのセットメニューとのこと。ま、私は冷麺だし。と思って探すも、メニューにないな。
あれ、まだ始まってないのか?と、少し焦りだす。
あれ、まだ始まってないのか?と、少し焦りだす。
黒板にも昼メニューが掲示。これ以外の夜メニューも、モノによってはできるそうです。
ありました。冷し中華。関西では「冷麺」て呼ぶ店が多いですが、こちらでは「冷し中華」。で、これを注文。5月のGW明けから開始してるそうです。
涼やかな冷し中華
ほどなくして、冷し中華登場。器がガラス製で涼やかでいいですね。
具材は錦糸卵、チャーシュー、メンマ、キュウリ、紅しょうが。中華そばの冷し版といった雰囲気でもある具材。
麺を引き上げてみます。ちょっと太めの全粒粉麺。冷麺にこの麺を採用してる所、他にもあったなたしか。冷麺にはこの麺がいいのかもな。
食べてみると、モチモチ。全粒粉でわりと軽めというか、重たくない食べやすい麺。タレは澄んだ酢醤油ベース。とても酢が効いていて、夏場にちょうどいい酸味だろうな、と。さっぱりと食べられる感じ。
食べてみると、モチモチ。全粒粉でわりと軽めというか、重たくない食べやすい麺。タレは澄んだ酢醤油ベース。とても酢が効いていて、夏場にちょうどいい酸味だろうな、と。さっぱりと食べられる感じ。
チャーシューは自家製ですかね。こちらでは前菜用のチャーシューも自家製ですから。
途中、卓上の練辛子を入れて。やはり、冷麺には辛子が合います。
わりとたっぷり麺が入ってましたが、タレまでゴクゴクと飲み干して完食完汁ゴチ!
ゴマダレやらいろいろなバリエーションある冷麺ですが、わりと王道な冷麺でしたね。さっぱりとした夏仕様。
ゴマダレやらいろいろなバリエーションある冷麺ですが、わりと王道な冷麺でしたね。さっぱりとした夏仕様。
ハマムラ 基本情報
店名:京都中華 ハマムラ
住所:京都市中京区丸太町通り釜座東入ル梅屋町175-2
電話番号:075-221-4072
営業時間:11:30~14:00 /18:00~22:00(L.O.21:30)
定休日:月曜日
関連サイト:https://www.facebook.com/kyoto.hamamura/
住所:京都市中京区丸太町通り釜座東入ル梅屋町175-2
電話番号:075-221-4072
営業時間:11:30~14:00 /18:00~22:00(L.O.21:30)
定休日:月曜日
関連サイト:https://www.facebook.com/kyoto.hamamura/
以前、カラシソバをこちらに食べに来たことがあって、冷麺はどうだろ?と。