謎のオブジェを乗せた昭和建築も取り壊し
烏丸丸太町下がった京都新聞社前にある建物。周辺の高層ビルに囲まれてる中、一際異彩を放つ建物。誰もが思わず足を止めて見入ってしまうほど。
若干、御金神社と被って見えますが(汗)
とくに、この天井部分にある巨大な謎オブジェ(笑)ラグビーボールか?船??で、この様式の建物、他でも見たことあるな、と。
こちらは祇園・八坂神社から四条通り少し西に行った『ぎおん石』のあるビル。じつは、同じ建築家・三澤博章氏が手がけた建物
1971年に建てられた金光教旧烏丸教会。老朽化で雨漏りもあり近く解体され、跡地にはホテルが建てられる予定。
最近、街中の魅力的な歴史建造物が取り壊され、跡地にホテルが建つ、という流れが止まらないような印象。そんなにホテル建てて、京都大丈夫か?とも思えたり。時代の流れとはいえ、なんだかもったいないような。
最近、街中の魅力的な歴史建造物が取り壊され、跡地にホテルが建つ、という流れが止まらないような印象。そんなにホテル建てて、京都大丈夫か?とも思えたり。時代の流れとはいえ、なんだかもったいないような。
今年の12月予定で、すぐ西側に新築ビルが移転先として建設されるそうですが。
この建物よりもシンプルな外観だそうです。
この建物よりもシンプルな外観だそうです。
隣にある旧京都商工会議所の跡地と併せた敷地にホテルが建つ予定。ランドマーク的な建物が消えてしまうのも、なんだか淋しい限りですね。
金光教旧烏丸教会 へのツイート
それはそうと、京都商工会議所北隣の「金光教烏丸教会」(1971年)も解体されるそうですね。特徴的な建物でした。京都新聞によると、関電不動産が両方の土地を取得してホテルを計画しているそうです。この二つの建物の風景は長いので、一気に両方なくなれば寂しい感じもします。 pic.twitter.com/noGj9VACbe
— 大京都倶楽部🎖 (@UFOnonatu) 2018年12月16日
基本情報
名称:金光教烏丸教会
住所:京都市中京区少将井町 烏丸通夷川上る少将井町233
住所:京都市中京区少将井町 烏丸通夷川上る少将井町233