目次
~京都の最新珈琲事情!純喫茶からサードウェーブ、スペシャルティまで~
3軒目 へ向かいます
「Flim KYOTO(フリムキョウト)」さんを出て3軒目へ向かいます。
寺町通りを南へ。
平日の朝、人出はまだまばら。
それほど早い時間でなくても街中の朝は特別感ありますね。
寺町通りを南へ。
平日の朝、人出はまだまばら。
それほど早い時間でなくても街中の朝は特別感ありますね。
3軒目 世界倉庫
3軒目に伺うのは「世界倉庫」。
京都でナイトクラブを運営する WORLD KYOTO がプロデュースするコーヒースタンドも備えるイベントスペースです。
2022年2月にオープンしたばかりの話題の施設。
https://www.instagram.com/sekai_soko/
京都でナイトクラブを運営する WORLD KYOTO がプロデュースするコーヒースタンドも備えるイベントスペースです。
2022年2月にオープンしたばかりの話題の施設。
https://www.instagram.com/sekai_soko/
四条木屋町を中心に展開されているWORLD KYOTOですが、ここは富小路仏光寺下ルという立地。
街中でありながら静かで落ち着いたエリアです。
この町家の雰囲気を残したファサードがとても良いセンス。
ちょうど斜め向かいの蔵を利用したライブハウス「磔磔」と同じく地域との親和性もありますね。
街中でありながら静かで落ち着いたエリアです。
この町家の雰囲気を残したファサードがとても良いセンス。
ちょうど斜め向かいの蔵を利用したライブハウス「磔磔」と同じく地域との親和性もありますね。
見たことのない形のドリッパーにみんな釘付けでした。
「GINA(ジーナ)」ドリッパーはネットと連動してスマホをモニターにも出来るシステム。
オンラインでレシピを共有したりドリップコントロールが可能です。
「GINA(ジーナ)」ドリッパーはネットと連動してスマホをモニターにも出来るシステム。
オンラインでレシピを共有したりドリップコントロールが可能です。
広い2階スペースはいろんなイベントに対応できそうですね。
もう1つの3軒目へ
実はこの河原町編は2回行われていまして、それぞれ3軒目の店舗が異なります。
なのでもう一つの3軒目に向かうコースを紹介します。
写真は姉小路御幸町。
牧野さんのルーツ「パークカフェ」があった場所。
なのでもう一つの3軒目に向かうコースを紹介します。
写真は姉小路御幸町。
牧野さんのルーツ「パークカフェ」があった場所。
三条御幸町角、HUMAN MADE 1928の一角にある「HUMAN MADE 1928 Cafe by Blue Bottle Coffee」。
ロゴのカラーだけでブルーボトルを連想させるのは凄いブランド力ですね。
ロゴのカラーだけでブルーボトルを連想させるのは凄いブランド力ですね。
御幸町六角西入ル。
他のコースでも寄らせていただいた「Direct coffee Kyoto」さん。
コーヒーのクオリティももちろん素晴らしいのですが、美しく可愛いらしいデセール風のデザートがSNSで大人気。
もう当たり前に行列店です。
オープン前に突然お邪魔してすみません。
https://www.instagram.com/directcoffee_kyoto/?utm_medium=copy_link
他のコースでも寄らせていただいた「Direct coffee Kyoto」さん。
コーヒーのクオリティももちろん素晴らしいのですが、美しく可愛いらしいデセール風のデザートがSNSで大人気。
もう当たり前に行列店です。
オープン前に突然お邪魔してすみません。
https://www.instagram.com/directcoffee_kyoto/?utm_medium=copy_link
3軒目 DRIP & DROP COFFEE SUPPLY 蛸薬師店
もう1つの3軒目は河原町蛸薬師西入ル。
「DRIP & DROP COFFEE SUPPLY 蛸薬師店」さん。
母体はデザイン会社で、京阪神に4店舗を展開。
バリスタの大会にも積極的にサポートされていて日本チャンピオンも生み出しています。
https://www.drpdrp.com/locations/
「DRIP & DROP COFFEE SUPPLY 蛸薬師店」さん。
母体はデザイン会社で、京阪神に4店舗を展開。
バリスタの大会にも積極的にサポートされていて日本チャンピオンも生み出しています。
https://www.drpdrp.com/locations/
こちらの大きな特徴は、コーヒー豆の種類はもちろんですが抽出方法を選べること。
フレンチプレス、ペーパードリップ、エアロプレスから選べ、抽出による違いを楽しめます。
更にラテはソイミルクなどミルクのタイプも選べるなど、自分だけのカスタマイズが出来ますね。
フレンチプレス、ペーパードリップ、エアロプレスから選べ、抽出による違いを楽しめます。
更にラテはソイミルクなどミルクのタイプも選べるなど、自分だけのカスタマイズが出来ますね。
この蛸薬師通のロケーションは何でもない様で、なかなかにオシャレですね。
行き交う人の流れの中で、自分のお気に入りのコーヒーをいただく。
まさにコーヒースタンドという形の理想に近いのかもしれません。
行き交う人の流れの中で、自分のお気に入りのコーヒーをいただく。
まさにコーヒースタンドという形の理想に近いのかもしれません。
4軒目 Coffee Base BnA
4軒目へ向かいます。
四条河原町を南へ。
四条河原町を南へ。
4軒目は河原町松原東。
「Coffee Base BnA」さん。
牧野さんのホームグラウンドになった「COFFEE BASE KANONDO」が作る2店舗目。
デザイナーズホテル『BnA Alter Museum』の2Fにあります。
https://www.instagram.com/coffeebase.bna/
「Coffee Base BnA」さん。
牧野さんのホームグラウンドになった「COFFEE BASE KANONDO」が作る2店舗目。
デザイナーズホテル『BnA Alter Museum』の2Fにあります。
https://www.instagram.com/coffeebase.bna/
まいまい京都のツアーでは【四条編】でもお邪魔しましたね。
ブラックを基調としたスタイリッシュでお洒落なイメージと、テーマに沿った商品”ブラックラテ”や”黒いマリトッツォ”が相変わらず大人気です。
ブラックを基調としたスタイリッシュでお洒落なイメージと、テーマに沿った商品”ブラックラテ”や”黒いマリトッツォ”が相変わらず大人気です。
オーナーの鬼追(きおい)さん。
コーヒーを通じて広がる新たなシーンを常に探りながら。
物凄く精力的に活動されています。
コーヒーを通じて広がる新たなシーンを常に探りながら。
物凄く精力的に活動されています。
牧野さんは本店の「COFFEE BASE KANONDO」と合わせてこちらでもお店に立たれています。
コーヒーのお供にいただいた”抹茶テリーヌ”。
YUGEN KYOTOさん提供の抹茶。
上質な抹茶だからこそ濃厚に仕上げられるんです。
YUGEN KYOTOさん提供の抹茶。
上質な抹茶だからこそ濃厚に仕上げられるんです。
コーヒーと抹茶テリーヌをいただいてからカフェラテもいただきます。
ラテアートの撮影は皆さんかなり真剣。
ラテアートの撮影は皆さんかなり真剣。
ここが牧野さんのホームグラウンドになったこともありツアー終了後の歓談も、よりリラックス出来ている印象ですね。
さて、感染対策もまだまだ必要な状況ですが、そんな中での楽しみ方も少しは慣れてきましたでしょうか。
5月には新たなコース【西陣編】も予定されています。
ツアーそのものも楽しみですが、世情もより良くなって欲しいもんですね。
さて、感染対策もまだまだ必要な状況ですが、そんな中での楽しみ方も少しは慣れてきましたでしょうか。
5月には新たなコース【西陣編】も予定されています。
ツアーそのものも楽しみですが、世情もより良くなって欲しいもんですね。
ツアー 基本情報
【珈琲・河原町編】トラベリングコーヒー牧野さんと絶品珈琲屋めぐり
~京都の最新珈琲事情!純喫茶からサードウェーブ、スペシャルティまで~
※ ツアーは終了しています。
開催日時: 2022年1月29日(土)9:00~12:00頃
2022年2月18日(金)9:00~12:00頃
集合場所: トラベリングコーヒー前
・立誠ガーデン・ヒューリック京都、人工芝ひろば
・阪急「京都河原町」駅から徒歩5分
参加費: 5,500円(保険料含む) ※コーヒー飲み比べ・試食付き
※中学生以下も、参加費用が必要です。
定員: 15名(要予約)
~京都の最新珈琲事情!純喫茶からサードウェーブ、スペシャルティまで~
※ ツアーは終了しています。
開催日時: 2022年1月29日(土)9:00~12:00頃
2022年2月18日(金)9:00~12:00頃
集合場所: トラベリングコーヒー前
・立誠ガーデン・ヒューリック京都、人工芝ひろば
・阪急「京都河原町」駅から徒歩5分
参加費: 5,500円(保険料含む) ※コーヒー飲み比べ・試食付き
※中学生以下も、参加費用が必要です。
定員: 15名(要予約)
中でも人気の高い京都コーヒー界のカリスマ、牧野さんガイドによるコーヒー飲み歩きツアー。
今回は河原町通りを中心に、話題の珈琲店やカフェを紹介しながら街歩きします。
いつものように、牧野さんとまいまい京都事務局の柏原さんとの軽妙な掛け合いとともに終始楽しいツアーでした。
その後半の様子をレポートします。