6次産業化のサポートをする缶詰専門店がオープン
開店祝いのお花もたくさん飾られています。
京都の食材や、京都の人とのコラボレーションで開発した商品だけを対象にした「京都雅缶」シリーズ。京丹後地方で採れる厳選した食材をベースに創り上げた、本物の味、それぞれの想いが詰まった商品でパッケージも雅やかな京都らしいものに。
滋賀県で近江牛の卸販売をする「徳志満」との共創開発によって生まれた「近江牛 グランドビーフ」シリーズなど。
試食もさせていただきました。株式会社マルト水産との共同開発品「牡蠣みそ」。これ、かなり濃厚な牡蠣みそになっていて、お酒のアテに申し分ないリッチな味わい。
他、希少ジビエのシリーズも。
保存料や化学調味料など添加物を使用しない缶詰。素材と手間だけ詰めた「自然派缶詰カンナチュール」シリーズ。
店内のモニターでは、店頭にならぶ生産者の様子が常に映像で流れていました。こちらは山科区のうつみ農園。
こだわりの食材をつくりつつも、その良さをどう引き出して販売していいかわからない生産者と消費者をつなぎ、6次産業化のフローづくりをサポート。
現在では全国の生産者から缶詰の商品開発依頼がくるそうです。
こだわりの食材をつくりつつも、その良さをどう引き出して販売していいかわからない生産者と消費者をつなぎ、6次産業化のフローづくりをサポート。
現在では全国の生産者から缶詰の商品開発依頼がくるそうです。
これからの季節にぴったりな、こんな贈答用もあります。
生産者の顔が見えるこだわりの缶詰が並ぶお店。贈り物として、自分へのご褒美グルメとして、こんな缶詰はいかがですか?
ヨ~イヤサ~♪
生産者の顔が見えるこだわりの缶詰が並ぶお店。贈り物として、自分へのご褒美グルメとして、こんな缶詰はいかがですか?
ヨ~イヤサ~♪
ひとかん京都 への口コミ
TLで流れてきた「ひとかん」、珍しい缶詰の専門店。京都・寺町にて今日オープンでした。
— Shelly@なにわのゲス🇯🇵🇲🇽 (@Shelly_Mima) November 22, 2019
今日京都で用事があったのでタイミングよく立ち寄り、試食…
「!」
缶詰の中に宇宙がつまっておる…
来月のメキシコへの土産ができた。#ひとかん #京都 pic.twitter.com/BG47vN1HkJ
缶詰の商品開発、販売を手掛ける会社『株式会社カンブライト』の運営店。もともと錦市場にラボとお店があったそうです。現在は缶詰や食品開発のプロデュース、コンサル業を営み、その旗艦店となるのがこのお店。