凛と冷え切った空気ただよう法然院
今年初訪問。大好きなお寺で、月に一度は通うほどですが。
前日の寒波による積雪もあって、早朝冷え切った空気がただよいます。ほぼ雪は残ってないような。
凛とした中、空気もいつも以上に澄んでいるような。そして、そんな早朝の法然院は一人も参拝客に出会わず、この空間を独り占め状態。
片側だけ茅葺きの山門に雪化粧。まるで、粉糖を散らしたような細かい粒子感。
白砂壇の絵柄はアルファベットチョコ柄!?
で、毎度のお楽しみ。山門から見下ろす白砂壇。新春絵柄でもなく、全く新しいものに変わってました。
片方はわりとよく出会う均一柄。
そして、こちら。いつも長年チェックしてますが、初めて見る絵柄。なんでしょうかね・・・季節柄チョコレートとか。アルファベットチョコ的な。いや、それはさすがにないでしょう(笑)妄想。
周りの苔にはうっすらとまだ雪が残っています。
いつもの手水鉢には薄氷。椿とモミジを取り込んで。まだ春らしさはありませんが、こんな冬景色が名残惜しくなるのももう間もなく。
ヨ~イヤサ~♪
ヨ~イヤサ~♪
法然院 への口コミ
雪の 法然院。 pic.twitter.com/j3T8is16DP
— ごんすけいっぱい (@gonsukeippai) 2017年2月12日