朝活で紅葉を満喫!
南禅寺のシンボル的存在でもある三門。
歌舞伎狂言「桜門五三桐」で、大盗賊石川五右衛門が満開の桜を眺めながらの放った一言「絶景かな絶景かな~」はあまりにも有名。京都三大門の一つ。
その周辺のモミジはまさに最高潮の赤。
歌舞伎狂言「桜門五三桐」で、大盗賊石川五右衛門が満開の桜を眺めながらの放った一言「絶景かな絶景かな~」はあまりにも有名。京都三大門の一つ。
その周辺のモミジはまさに最高潮の赤。
法堂前の香炉からも。今がピークと言えるかもしれません。
法堂裏手には大銀杏の木があり、イチョウの黄色、モミジの赤色の2色が楽しめます。さらに散り始めると、落葉が織りなす2色のじゅうたんも、また映えます。
そして、この日は毎月第2・4日曜日に開催される無料の暁天座禅会に参加。龍淵閣が会場となりますが、途中ふだん有料拝観スペースとなる方丈前の庭園や回廊でも座禅タイム。紅葉目当ての観光客の参加も多く、満員状態でした。
座禅会終了後も境内散策。
人気スポット、水路閣。
南禅寺境内を通る琵琶湖疏水の分線の水路橋で明治時代に完成。レンガ造りの明治建築と南禅寺発祥の地・南禅院前にあります。ちょっと不思議な景観。
こちらはまだまだ楽しめそうな雰囲気。
人気スポット、水路閣。
南禅寺境内を通る琵琶湖疏水の分線の水路橋で明治時代に完成。レンガ造りの明治建築と南禅寺発祥の地・南禅院前にあります。ちょっと不思議な景観。
こちらはまだまだ楽しめそうな雰囲気。
ちょうど日が昇りはじめ、それとともに紅葉の輝きも増してきます。今回は観光客少なめな早朝狙いでしたが、燃ゆる秋とも言えるような夕暮れ時もまたいいですよ。観光客は多めですが(笑)
若干散紅葉もあり、今週がピーク。ぜひ、おこしやす~
ヨ~イヤサ~♪
若干散紅葉もあり、今週がピーク。ぜひ、おこしやす~
ヨ~イヤサ~♪
南禅寺への口コミ
流石に1紅葉くらい見に行こうと思って南禅寺行ってきた。人がすごかった。 pic.twitter.com/Oxjy0ehf2A
— たみこ (@ngtflw) November 24, 2019
詳細情報
名称
臨済宗大本山 南禅寺
住所
京都府京都市左京区南禅寺福地町
電話番号
075-771-0365
関連URL
http://www.nanzen.net/index.html
暁天坐禅
場所:南禅寺・龍淵閣〔TEL:075(771)0365〕
日時:第2、第4日曜日(8月は休会・12月第4・1月第2日曜は休会)
内容:午前6時 坐禅および10分間法話 (11月~3月は午前6時30分からです)
午前7時 解散
臨済宗大本山 南禅寺
住所
京都府京都市左京区南禅寺福地町
電話番号
075-771-0365
関連URL
http://www.nanzen.net/index.html
暁天坐禅
場所:南禅寺・龍淵閣〔TEL:075(771)0365〕
日時:第2、第4日曜日(8月は休会・12月第4・1月第2日曜は休会)
内容:午前6時 坐禅および10分間法話 (11月~3月は午前6時30分からです)
午前7時 解散
正応4年(1291年)、亀山法皇創建の日本最初の勅願禅寺。勅願寺というのは時の天皇・上皇により国家鎮護・皇室繁栄などを祈願して創建された祈願寺のこと。日本の禅寺の中で、最も格式高いお寺。
この時朝6時過ぎ頃。普段こんな時間帯ならガラガラなんですが、早朝ねらいの観光客もけっこういました。