一般利用可能!全国3番目の蔵書数を誇る京都大学図書館
ちょっと込み入った内容の調べごとをしたいと思い、大学の図書館って一般利用できるんだろうか?と。昔、学生成りすましで他大学の図書館を利用した経験はありますが、最近の大学図書館事情はどうなんだろうか?と。
で、京都大学のHPから図書館利用案内みて、一般でもできることが判明。本命は農学部の図書館利用だったんですが、この日は偵察がてら、本部にある附属図書館へ。
2004(平成16)年の国立大学法人化に伴い、京大では附属図書館を含め全学の部局図書館・室は
2005(平成17)年から京都大学図書館機構が統括。
国立国会図書館、東京大学に次いで全国で3番目の蔵書数を誇る京大図書館。その蔵書総数約691万冊。そんなスゴイ図書館とは意外と知らなかったりする地元民(笑)
で、こちらが附属図書館。創立1899(明治32)年創立で蔵書数95万冊。閲覧席1330席。
2005(平成17)年から京都大学図書館機構が統括。
国立国会図書館、東京大学に次いで全国で3番目の蔵書数を誇る京大図書館。その蔵書総数約691万冊。そんなスゴイ図書館とは意外と知らなかったりする地元民(笑)
で、こちらが附属図書館。創立1899(明治32)年創立で蔵書数95万冊。閲覧席1330席。
学外の方も利用可能で、若干利用時間が違います。あと、学内利用が集中するテスト期間中などは一般利用は不可。
受付で一般利用希望を伝え、住所・氏名を明記し、身分証明書を提示。この辺りは公共の市立図書館とは違い、知的財産保護の観点ですかね。管理が徹底してます。
今回は見学にしました。利用も可能でしたが。フロアは3階あり、1階は雑誌・参考図書など。2階は開架図書、3階はAV資料・研究スペース。
今回は見学にしました。利用も可能でしたが。フロアは3階あり、1階は雑誌・参考図書など。2階は開架図書、3階はAV資料・研究スペース。
今回の見学では立ち入りスペース限られ、30分以内の見学で撮影禁止など。見学については、こちらの附属図書館のみに。
附属図書館以外にも学部別に図書館を設け、それぞれでまたルールがあり、一般利用も可能。
詳細→http://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/newdb?typeid=5
利用する場合は事前連絡するとスムーズに。ちょっと特殊な専門書や学術論文など利用できるのはうれしいですね。ちょうど雨続きで大学にこもって読書三昧、というのもいいかもしれませんね。
附属図書館以外にも学部別に図書館を設け、それぞれでまたルールがあり、一般利用も可能。
詳細→http://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/newdb?typeid=5
利用する場合は事前連絡するとスムーズに。ちょっと特殊な専門書や学術論文など利用できるのはうれしいですね。ちょうど雨続きで大学にこもって読書三昧、というのもいいかもしれませんね。
京都大学附属図書館 へのツイート
「京都大学附属図書館の所蔵資料といえば、その電子化画像がインターネットで「京都大学貴重資料デジタルアーカイブ」として公開されており、自由にアクセスして閲覧できることで広く知られている。」
— 神津武男 (@Izumonojyo) 2018年7月3日
知らなんだなあ
詳細情報
京都大学附属図書館
住所:京都府京都市左京区吉田本町
電話番号:075-753-2613
開館日時:カレンダーをご参照くださいhttp://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/pical
詳細サイト:http://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/
住所:京都府京都市左京区吉田本町
電話番号:075-753-2613
開館日時:カレンダーをご参照くださいhttp://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/pical
詳細サイト:http://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/
この時の画像は晴れてますが。
そろそろ関西も梅雨明けか、と思いきや、かなりの集中豪雨や雨日が続いています。晴耕雨読と割り切って、過ごせる場所として思いつく図書館。