西陣から新たな文化発信
モダンでクールなコンクリートにウッディなアクセントがとてもお洒落な外観。
向かって左がカフェ「SLow Page」。
中央から「大垣書店」と2Fのギャラリー「NEUTRAL」への入り口となっています。
もちろん中に入れば行き来自由です。
向かって左がカフェ「SLow Page」。
中央から「大垣書店」と2Fのギャラリー「NEUTRAL」への入り口となっています。
もちろん中に入れば行き来自由です。
大垣書店
大小問わず減少傾向にある書店。
大型とは言えない規模ながら、こうした新しい形の施設での出店で存在感を出していってほしいですね。
大型とは言えない規模ながら、こうした新しい形の施設での出店で存在感を出していってほしいですね。
カフェから書店の方向。
この仕切があるようでないのが重要だろうと思います。
この仕切があるようでないのが重要だろうと思います。
カフェ「SLow Page」
こちらのカフェは8:30〜23:00という営業時間がとにかく嬉しいですね。
モーニングからランチ、仕事終わりの一杯まで対応という頼もしさ。
ミルキーロールもブレンドコーヒーもとても美味しかったです。
コーヒーは自家焙煎みたいです。
モーニングからランチ、仕事終わりの一杯まで対応という頼もしさ。
ミルキーロールもブレンドコーヒーもとても美味しかったです。
コーヒーは自家焙煎みたいです。
通りに面してショーウインド的なスペースに珈琲焙煎機。
こういう施設でわざわざこれが見えるようにしているセンスは素敵です。
実際、ここで作業するのは大変そうだけど(笑)
こういう施設でわざわざこれが見えるようにしているセンスは素敵です。
実際、ここで作業するのは大変そうだけど(笑)
ギャラリー&イベントスペース「「NEUTRAL」
2Fにギャラリー&イベントスペース「「NEUTRAL」。
階段部分から展示スペースになっています。
階段部分から展示スペースになっています。
2Fのほぼ半分を展示スペースに使われています。
通りに面した明るい場所も魅力。
複数のアーチストの展示が可能です。
通りに面した明るい場所も魅力。
複数のアーチストの展示が可能です。
街の本屋さんの使い方なんて今更言うことじゃないですが、WEBだけで済む生活じゃなく、もっとリアルに日常に寄り添っていてほしい存在ですね。
カフェなんかもう、「ホッと一息」なんて絶対必要ですもんね。
「アートと隣り合わせ」なんて言うと、ちょっと気構えてしまうけどこちらは程よい距離感。
地域にとって良い場所になることは京都にとっても良いことだと思います。
カフェなんかもう、「ホッと一息」なんて絶対必要ですもんね。
「アートと隣り合わせ」なんて言うと、ちょっと気構えてしまうけどこちらは程よい距離感。
地域にとって良い場所になることは京都にとっても良いことだと思います。
施設 基本情報
■施設名 堀川新文化ビルヂング
■住所 京都市上京区皀莢町287 (堀川商店街 北側)
■電話番号 075-431-5551
■営業時間 大垣書店 10:00〜22:00
SLowPage 8:30〜23:00
■詳細ページ https://horikawa-shinbunkabldg.jp/
■住所 京都市上京区皀莢町287 (堀川商店街 北側)
■電話番号 075-431-5551
■営業時間 大垣書店 10:00〜22:00
SLowPage 8:30〜23:00
■詳細ページ https://horikawa-shinbunkabldg.jp/
堀川商店街の北側に出来た新しい施設は「堀川新文化ビルヂング」。
ちょっとレトロで「何だろう?」と思わせるネーミングですね。
大垣書店が運営するこの施設は、書店をはじめとしてカフェ、ギャラリー、レンタルオフィスなどが入っています。
地域の方にはとても親しみやすい存在である本屋さん。
そして朝から夜まで便利に使えるカフェ。
そんな場所に隣接して気軽に立ち寄れるギャラリー。
生活に根ざした場所にアートの刺激が加われば、生活そのものがより楽しくなる気がしますね。