11月の新開場を目前に着々と準備が
舞台の設置作業ですかね。川端通り沿いの搬入口から資材が運ばれていました。
すでにシートは外され、外壁も塗り替えられて立派な面構えに生まれ変わった正面。
お決まりショットですが(笑)
今年は南座発祥400年、そして新開場記念ということで、吉例顔見世興行は異例の2回。
その一つが新開場とともに11月から開演。さらに御目出度い、高麗屋三代、二代目松本白鸚、十代目松本幸四郎、八代目市川染五郎の襲名披露も行われる予定で盛りだくさんな公演になりそう。
その一つが新開場とともに11月から開演。さらに御目出度い、高麗屋三代、二代目松本白鸚、十代目松本幸四郎、八代目市川染五郎の襲名披露も行われる予定で盛りだくさんな公演になりそう。
南座前ではカウントダウン表示も。
個人的には、あの古い佇まいの南座が好きだったので、ここまでキレイになってしまうと少し複雑な心境ではありますが、それも安心して観劇できるようになると思えば致し方ありませんね。
じつは11月の吉例顔見世興行、チケット予約して今回発券も。会場はまだ開放されてませんが、チケット売り場は絶賛営業中。
恒例のまねきは今月25日に上がり、さらに27日には南座前の四条通で歌舞伎俳優約70人による「祇園お練り」が行われる予定。やっと南座が帰ってくる!そんなワクワク感。
今年の吉例顔見世興行は大いに盛り上がりそうです。チケット、まだ特別席は残っている様子。ぜひ記念すべき公演に足を運んでみてはいかがですか?
ヨ~イヤサ~♪
今年の吉例顔見世興行は大いに盛り上がりそうです。チケット、まだ特別席は残っている様子。ぜひ記念すべき公演に足を運んでみてはいかがですか?
ヨ~イヤサ~♪
京都南座 への口コミ
今朝の京都新聞。トップは南座新開場の「お練り」。 pic.twitter.com/o35qigv5XK
— 田村民子(伝統芸能の道具ラボ) (@TAMIKOTAMURA) 2018年10月16日
詳細情報
■名称
京都四条南座
■住所
京都府京都市東山区四条大橋東詰
■電話番号
075-561-1155
■詳細ページ
https://www.shochiku.co.jp/play/theater/minamiza/
京都四条南座
■住所
京都府京都市東山区四条大橋東詰
■電話番号
075-561-1155
■詳細ページ
https://www.shochiku.co.jp/play/theater/minamiza/
それがようやく工事も完了し、今年11月からリニューアルオープン。すでにその準備が着々と進められていて、その様子をうかがいにやってきました。