いつもの静けさをとりもどした早朝の境内
『絶景かな、絶景かな~』。歌舞伎狂言「桜門五三桐」で、大盗賊石川五右衛門が南禅寺の三門の上から満開の桜を眺めながら放つ有名なセリフ。
その三門の周りにある桜の木もすっかり花びらが落ちてしまってます。
その三門の周りにある桜の木もすっかり花びらが落ちてしまってます。
若干、残ってるところもありますが。
それよりも、すでに季節は新緑に向かっているような雰囲気。モミジの緑が存在感を増してきました。
法堂周辺。遅咲きの八重桜はまだ若干残ってます。
なんとも潔く散ってしまう桜に、もののあわれを感じます。諸行無常といいますか。また来年も楽しませてもらえるんだろうとは思いますが。
水路閣周り。
空いてますね~もう桜シーズン終わった感が漂い、静けさを感じます。
空いてますね~もう桜シーズン終わった感が漂い、静けさを感じます。
いつものお決まりショットですが(笑)サスペンスドラマ風に。
そして、今真っ盛りなのがシャクナゲ。
濃いピンクの縁取りがだんだん薄くグラデーション。なんとも言えない立体感が見所の花。そんな桜だけじゃない、南禅寺もまたいいんですよ。これが(笑)
濃いピンクの縁取りがだんだん薄くグラデーション。なんとも言えない立体感が見所の花。そんな桜だけじゃない、南禅寺もまたいいんですよ。これが(笑)
南禅寺 へのツイート
南禅寺🌸
— ɴذ (@noeriii) 2018年4月8日
新緑のコントラスト🍃
桜は散りながら来年があること教えてくれました😊 pic.twitter.com/Un30utdbMW
先週位の桜開花ピーク時なら、こんな時間だとすでに多くに観光客が空いてる時間帯を狙って散策されてたんですが。桜風景を撮影目的に。
例年なら今週くらいがピークなんですが。