【京都観光】東山エリアは『朝活』が絶対おすすめ!朝の八坂の塔、清水寺は別格の美しさ

日本でも有数の観光地、東山エリア。日中は観光客で混雑しますが、朝なら人出も少なくゆっくりと観光を楽しむことができます。

目次

朝こそおすすめした東山観光

日本でも有数の観光地、東山エリア。世界中から観光客が多く訪れるため日中はかなり混雑しますが、少し早起きするとゆっくりと東山観光を楽しめます。
実際に東山エリアを朝活してましたので、レポートします。10/29(日)の朝7時~9時の様子です。

石畳が美しい「ねねの道」からスタート。この先に高台寺もあります。

銅閣寺とも呼ばれる祇園閣のある大雲院です。
広い道でない上、タクシーも通るので、朝でないとゆっくりと歩けません。

東山のランドマーク的存在、八坂の塔(法観寺)
すぐ近くに八坂庚申堂はありますが、拝観時間は9時からなのでご注意ください。

八坂の塔を東側から。日中だと人が多すぎて通るのも困難なほど。無人に近いこのような写真はまず撮れません。写真が撮りたい方は、早朝に来てください。

建物の隙間から見える八坂の塔も美しい。

こちらも定番、古い町並みが残る二寧坂。
朝なので人出は少ないのですが、スターバックスコーヒーの前には、開店前から行列ができていました。

日中は混みあう産寧坂もこの状態。春には桜が咲き、唯一無二の光景になります。

産寧坂から清水坂を上がり、清水寺へ。
朝なら仁王門前もこの人出。清水寺は朝6時から拝観できるので、朝活にもピッタリです。
お時間に余裕がある方は、ゆっくりと拝観してください。

茶わん坂を下りて、東山エリアの朝活は終わりに。
混雑する東山観光も、この時間だとウソのようにゆっくりと観光することができます。

おおよそ1時間くらいのルートでしたので、参考にしください。

カフェはじめ、モーニングの営業をしているお店も多いので、観光の後ゆっくりと朝食をとって充実の一日にされてはいかがでしょうか。

東山エリアの観光は、朝活が絶対おすすめです。

撮影でまわったスポット