早朝、南禅寺座禅会からの新緑ぶらり
終了後、境内を散策。新緑の雄々しさを感じる早朝。青臭さも感じるくらい、その存在感が際立つ時間帯でもあり、朝活の醍醐味でもあり。日中より参拝客が少ないこともあり、普段感じ取れないような南禅寺の様子を垣間見たり。
日中だと皆が撮影しているスポット、水路閣。
サスペンスドラマの撮影場所としても有名で、もしかしたら南禅寺の中でも一番の人気スポットかもしれません。
お寺の境内にレンガ造りの明治建築あるという稀有な様子も南禅寺ならでは。
サスペンスドラマの撮影場所としても有名で、もしかしたら南禅寺の中でも一番の人気スポットかもしれません。
お寺の境内にレンガ造りの明治建築あるという稀有な様子も南禅寺ならでは。
臨済宗大本山・南禅寺のシンボル的存在でもある三門。
歌舞伎狂言「桜門五三桐」で、大盗賊石川五右衛門が満開の桜を眺めながらの放った一言「絶景かな絶景かな~」はあまりにも有名。京都三大門の一つ。
切り取られた風景には初夏の日差しに輝く新緑の青もみじ。
歌舞伎狂言「桜門五三桐」で、大盗賊石川五右衛門が満開の桜を眺めながらの放った一言「絶景かな絶景かな~」はあまりにも有名。京都三大門の一つ。
切り取られた風景には初夏の日差しに輝く新緑の青もみじ。
いつもそんなにまじまじ見ながら歩いてなかったからか、気づかなかったんですが。
この注意書き。こんなとこで洗車する人がいることに逆に驚き(笑)
この水路に流れる疎水の水を汲みとる輩がいるとのこと。ちょっとどんなふうにするのか見てみたい気もしますが(笑)
南禅寺から一路閑静なエリア、清流亭周辺。枝垂れ桜で有名なスポットでもありますが、こちらも桜の葉が旺盛に繁ります。
生垣にはサツキですかね。ちらほら咲いてたり。
ふと見ると水路にマガモが。路側帯内にいるにしても、車に轢かれるぞオイ!と心配してしまうほどの無防備さ(笑)早朝ならではな光景とも言えます。
さらに蹴上インクライン。こちらも桜の名所ですが、新緑がまぶしいほど。
最近の観光ガイドもですね。VRバージョンになってて、周辺にはスマホかざして活用されてる方も。
春の桜シーズン、レール上にできたピンク色の桜のトンネルを驚くほど大勢の観光客が練り歩く姿を見かけました。
今は緑のトンネル。早朝ということもあり、人も少ないです。新緑シャワーと木漏れ日、そしてまだ涼やかな朝の空気が心地よい空間。これならそぞろ歩きも快適。
今は緑のトンネル。早朝ということもあり、人も少ないです。新緑シャワーと木漏れ日、そしてまだ涼やかな朝の空気が心地よい空間。これならそぞろ歩きも快適。
そうして歩いていると、ちょうどレールの中央で、何やらバンドのセッティングが。ちょうどPV撮影か何かの準備中。ドローンも待機してましたが。有名な方なんでしょうか。挨拶されましたが、全く見覚えのない顔ぶれで(汗)
それにしてもいいロケーションを選んだなぁ~と。帰り際、ドラムの音が響いてきて、こういう光景も早朝ならではということですかね。
早起きは三文の徳的な珍光景にいろいろ出会えました。
ヨ~イヤサ~♪
早起きは三文の徳的な珍光景にいろいろ出会えました。
ヨ~イヤサ~♪
南禅寺 への口コミ
すきだなあ、南禅寺周辺エリア。 pic.twitter.com/A8oWfQRI62
— 酢う(-⊡ω⊡)僕は僕で僕じゃない (@suuueee_chao0) 2019年5月12日
これまでにも何度かご紹介していますが、令和元年の初座禅会に参加しました。龍淵閣室内で20分程度、方丈の庭園を望みながら20分程度座禅を行い、法話、坐禅和賛を合唱。
この日は令和元年、初座禅会ということで、教学部長直筆の御朱印をいただきました。