3年前に河原町から府庁前へ移転
まだ真新しい雰囲気。こちらは河原町通りに80年営業していた老舗中華料理店が代替わりに伴い、府庁前に移転。もともとの創業は祗園縄手通り界隈。
この「ハマムラ」の顔のマークは地元民にとってはおなじみ。
今回こちらに移転されてからは初訪問。大昔、もう記憶にないくらい前に河原町の頃来たことあると思います。庶民派ではない正統派、王道の中華というイメージ。
今回こちらに移転されてからは初訪問。大昔、もう記憶にないくらい前に河原町の頃来たことあると思います。庶民派ではない正統派、王道の中華というイメージ。
今回はランチ時に。日替わりのお得なランチもあったんですが、この日は激寒で雑誌で見かけたこちらのイチオシメニュー・辛子麺が食べたくて。
手前カウンター席と奥にテーブル席が。そして、内装はモダンで河原町の頃の店とは大違い(笑)いや、河原町の店は古い風情が味のある雰囲気だったんです。そして、BGMはジャズ。
日替わりか前の黒板からチョイスとのこと。昼の単品メニューは場合によっては出来ないものもありとのこと。まさか、辛子麺できなかったらどうしよう、と。
けっこう夜もよさそうで、お酒も充実。バルのようなアテメニューも豊富。
炒め物やら揚げ物、海鮮系から野菜メニューまでいろいろと。
麺類、ごはん類。で、辛子麺850円を発見。ランチタイム時でもつくれるとのこと。よかった~すかさず注文。
もともとの縄手通りの店の頃から数えると、90年余り。京都中華発祥。
カラシの刺激がハンパない!病みつきになる!!
で、辛子麺が。もう見るからに美味しそう。けっこうなボリューム。アンもたっぷり。
京都には、こんなカラシを絡ませた麺にあんかけの中華そば、というメニューがあり、これはもともと京都中華の源流的お店「鳳舞」から波及してる、ちょっとほかにない独特なあんかけそば。
京都には、こんなカラシを絡ませた麺にあんかけの中華そば、というメニューがあり、これはもともと京都中華の源流的お店「鳳舞」から波及してる、ちょっとほかにない独特なあんかけそば。
麺を引き上げると、湯気がモクモクと。と同時に、カラシの刺激が目にきます(笑)強い!ここまでの刺激はいろいろカラシソバ食べた中では初めてかも。
さらに、モクモク。
ようやく、画像がクリアに(笑)
こちらの麺はちょっと特徴的。私もいろいろこのカラシソバの系譜をたどってますが、色付きの中華麺。大体がフツーの焼きそば用のかん水使用の麺だったりしますが、ここのは片面焼いてるそうです。細ストレート。
こちらの麺はちょっと特徴的。私もいろいろこのカラシソバの系譜をたどってますが、色付きの中華麺。大体がフツーの焼きそば用のかん水使用の麺だったりしますが、ここのは片面焼いてるそうです。細ストレート。
きくらげもゴロゴロとデカ目のがいくつも。あと、白菜、タマネギ、ネギ、もやし、タケノコ、豚肉など実に具だくさん。
で、実食。オーけっこうカラシの刺激あり。ほのかな酸味もあり、麺には独特の風味もあり、それがあんかけと相まって美味い!もう一口食べただけで、再訪決定!(笑)
で、実食。オーけっこうカラシの刺激あり。ほのかな酸味もあり、麺には独特の風味もあり、それがあんかけと相まって美味い!もう一口食べただけで、再訪決定!(笑)
グラスもレトロ。これ、河原町の頃に使われてたんですかね。アンティーク。
味変アメニティーもちょっとレトロ。
で、がっぷりかぶりつきで完食。鼻水すすりながら(笑)身体ぽっかぽか。これはいいわ~
店は真新しいんですが、随所に感じる老舗の片鱗。
で、こんな懐かし目なマッチまで。いただきました。最近マッチ置いてる店も少ないですよね。
しかも、河原町時代の(笑)
夜メニューがよさそうです。また夜来たい!
ヨ~イヤサ~♪
夜メニューがよさそうです。また夜来たい!
ヨ~イヤサ~♪
ハマムラ への口コミ
ハマムラ 基本情報
住所:京都府京都市中京区丸太町通り釜座東入ル梅屋町175-2
電話番号:075-221-4072
営業時間:11:30~14:00 18:00~22:00(L.O.21:30)
定休日:月曜日
関連サイト:https://www.facebook.com/kyoto.hamamura/
電話番号:075-221-4072
営業時間:11:30~14:00 18:00~22:00(L.O.21:30)
定休日:月曜日
関連サイト:https://www.facebook.com/kyoto.hamamura/