【京都海鮮丼】間人の人気海鮮食堂!地魚や間人蟹も堪能「地産食堂 HISAMI」

海の京都、間人の人気海鮮食堂「地産食堂 HISAMI」。テレビにも登場、日本海が目の前にあり近海で獲れた地魚をたっぷり使った海鮮丼が人気のお店です。

目次

間人で地魚たっぷりの海鮮丼を堪能

海の京都、京丹後エリア。こちらに蟹の名産地、間人があります。最高級とも呼ばれる松葉ガニで、一杯数万円という価格で取引されるほど。

この間人に、オーシャンビューが人気の海鮮料理店「地産食堂 HISAMI」があります。度々、テレビでも紹介される人気店です。

まさに丹後半島を一望できる店内で、カウンター、テーブル、個室のテーブル席と色んなシーンで使えるお店です。
夜は間人蟹を使った高級コースがありますが、ランチは海鮮丼や定食など、リーズナブルに海の幸を楽しめます。

こちらが間人蟹。緑のタグが目印で、今年からQRコードがつけられ、水揚日や漁師さんがわかる仕掛けになっています。

QRコードを読みこみ、スマホから注文します。

11月・12月限定のコッペガニを使ったメニューや定食、海鮮丼など、地魚を使ったメニューが並びます。

美味しい地魚を使った海鮮丼を食べたいということで、「京海鮮丼 2,300円税込」。
メインの海鮮丼の他に、味噌汁、小鉢、茶碗蒸し、漬物がセットに。

この時期限定で、味噌汁をコッペ汁に+500円で変更しました。

この日のネタは、さわら、ヒラマサ、カツオ、あじ、やがら、石鯛、甘エビ、イカ、イクラなど盛りだくさん。近海でとれた海の幸がずらっと。ネタは仕入れ状況や季節によって変わりますが、それも旅の楽しみですね。

海鮮丼は自家製ごま醤油でいただきます。
どのお魚も新鮮そのもの。炙りや細かい隠し包丁など、一工夫されていてます。

ごまの風味たっぷりのごま醤油が相性ピッタリ。ごはんがすすみますね。

たっぷりコッペガニの半身が入った味噌汁。
カニからも旨味がたっぷりでていて、ワンランク上の味わいです。

コッペガニと言えど、脚も太く食べ応えあり。切れ目が入っているので、食べやすくなっています。

このコッペ汁だけでも、十分にコッペガニを堪能できました。

丼以外に、漬物、こんにゃく田楽、茶碗蒸しと小鉢類も充実。サツマイモとクリームを使った茶碗蒸しで、ちょっとスイーツ感覚の味わいでした。

目の前には日本海が広がる絶景レストランでした。

市内からも車で2時間強。小旅行にぴったりの京丹後エリア。間人でのランチの参考になれば、うれしいです。

店舗情報

店名:地産食堂 HISAMI
住所:京都府京丹後市丹後町間人1830
電話番号:050-5594-1742
営業時間:11:00~14:00 / 17:00 - 20:00
定休日:水曜・月2回木曜日(祝日の場合は営業)
HP:https://hisami-kyoto.jp/address/