看板商品の京揚げがレトルトカレーにたっぷりイン
まるで書店や図書館か?と思えるような陳列。よくよく見るとレトルトカレーです。
それにしてもかなりの種類で、今まであまり見たことのないものもあり、興味津々で物色。
それにしてもかなりの種類で、今まであまり見たことのないものもあり、興味津々で物色。
こちらはMOMOテラスの食料品売り場の『北野エース』。
関西一円、首都圏を中心に店舗展開する株式会社エースの個性派食品スーパー。京都には他、京都駅前のヨドバシにもあり。
関西一円、首都圏を中心に店舗展開する株式会社エースの個性派食品スーパー。京都には他、京都駅前のヨドバシにもあり。
で、その一角に『カレーなる本棚』と題して、全国津々浦々のレトルトカレーがまるで書籍のように陳列されています。
まるでお気に入りの本を書棚から探すようにレトルトカレーをチョイスできるというわけ。しかもスタッフさんの投票で選んだ厳選カレーぞろい。
まるでお気に入りの本を書棚から探すようにレトルトカレーをチョイスできるというわけ。しかもスタッフさんの投票で選んだ厳選カレーぞろい。
ご当地自慢の特産品をカレーに盛り込んだ逸品ぞろい。
見てるだけでも面白い、まさしく本棚のような。
見てるだけでも面白い、まさしく本棚のような。
で、京都のカレーってないかな、と探していたところ、今まで見たことないものを発見。
以前別件で取材した、愛宕の名水と地大豆を使ったこだわり豆腐の名店「久在屋」の京揚げを使ったカレーを発見。
以前別件で取材した、愛宕の名水と地大豆を使ったこだわり豆腐の名店「久在屋」の京揚げを使ったカレーを発見。
お店自体は西京極にあり、こんな大きな京揚げの看板が目印(笑)
で、その時京揚げを購入し、その美味しさがかなり印象的で、そのお揚げがカレーに入っているって間違いない美味しさだろう!と。あと、意外とお揚げをメインにしたレトルトカレーって、ありそうでないので、どんな具合かと。
で、その時京揚げを購入し、その美味しさがかなり印象的で、そのお揚げがカレーに入っているって間違いない美味しさだろう!と。あと、意外とお揚げをメインにしたレトルトカレーって、ありそうでないので、どんな具合かと。
で、購入してみました。590円。
裏面表示チェック。
日本各地の厳選大豆と天然にがりを京都霊山として知られる愛宕山伏流水で仕込んだ手仕事豆腐の名店。さらにお揚げについては二種類の厳選された国産菜種油で職人が手揚げしたもの。以前食べた時、抜群に美味しいお揚げでした。
そして、原材料もわりとシンプル。畜肉系ベースではなく、ヨーグルトは入っていますが基本植物性の素材を中心に構成されたカレー。白味噌が入ってたりするのもちょっと面白いですね。メーカーは奈良のようですが。
で、自宅で早速食べてみました。ご飯はちょっとヘルシーに玄米にしてみました。しかもダムカレー仕様(笑)
で、お揚げがメインなので和風がいいかと、ピクルスも自家製のおつけもん(笑)
まずはお揚げ。かなりデカい!メジャーで図ると3×5cmほどありましたかね。それが5~6枚。しかもちょっと分厚め。
多少下味をつけてからカレーと合わせてあるのか、ほのかに甘めに炊かれたお揚げ。そして菜種油がいい具合にカレーと調和。小麦粉ではない野菜の繊維でとろみがついているような状態で、旨味やコクが凝縮。ヘルシーですが、具沢山で物足りなさは感じません。
多少下味をつけてからカレーと合わせてあるのか、ほのかに甘めに炊かれたお揚げ。そして菜種油がいい具合にカレーと調和。小麦粉ではない野菜の繊維でとろみがついているような状態で、旨味やコクが凝縮。ヘルシーですが、具沢山で物足りなさは感じません。
他、お揚げ以外に人参や大豆もたっぷり入っていて固形感も楽しめます。
最初お揚げ入りということで、お蕎麦屋さんの出汁感効いたカレーを想像してましたが全くそんな感じではなく、まるでお揚げをお肉として扱ったようなボリューム感。特にお揚げ好きの人には喜ばれそうなお揚げが主役のカレー。梅雨時や長引く自炊生活に活用したいレトルトカレーですね。
ヨ~イヤサ~♪
最初お揚げ入りということで、お蕎麦屋さんの出汁感効いたカレーを想像してましたが全くそんな感じではなく、まるでお揚げをお肉として扱ったようなボリューム感。特にお揚げ好きの人には喜ばれそうなお揚げが主役のカレー。梅雨時や長引く自炊生活に活用したいレトルトカレーですね。
ヨ~イヤサ~♪
その食品コーナーを物色。
日用品はもとより、あまり一般的な食品スーパーでは見かけない、銘品、珍品も取り扱っているコーナーも。