京都文化博物館で絶賛開催中の猫展
そんなにしょっちゅう来る機会もなかったんですが、映画館もあるんですかね。
今こんな古い日本映画がいろいろプログラムされてます。日本映画120年記念企画ということで。チラッと見ると、小津作品やら黒澤作品やら。阪妻主演ものも。
でも、今回はこちら。ワタシ的には大注目な展覧会。
江戸時代からさかのぼる猫ブーム
【概 要】
会期:2017(平成29)年4月29日(土・祝)~6月11日(日)
※休館日:月曜日(5月1日は臨時開館)
※開室時間10:00~18:00/金曜日は19:30まで(入場は閉室の30分前まで)
会場:京都文化博物館 4階・3階展示室
(京都市中京区三条高倉、TEL 075−222−0888 FAX 075−222−0889)
主催:京都府、京都文化博物館、読売テレビ
後援:(公社)京都府観光連盟、(公社)京都市観光協会、KBS京都、エフエム京都
入場料金:一般1,300円(1,100円)、大高生1,000円(800円)、中小生500円(300円)
※( )内は前売りおよび20名以上の団体料金
会期:2017(平成29)年4月29日(土・祝)~6月11日(日)
※休館日:月曜日(5月1日は臨時開館)
※開室時間10:00~18:00/金曜日は19:30まで(入場は閉室の30分前まで)
会場:京都文化博物館 4階・3階展示室
(京都市中京区三条高倉、TEL 075−222−0888 FAX 075−222−0889)
主催:京都府、京都文化博物館、読売テレビ
後援:(公社)京都府観光連盟、(公社)京都市観光協会、KBS京都、エフエム京都
入場料金:一般1,300円(1,100円)、大高生1,000円(800円)、中小生500円(300円)
※( )内は前売りおよび20名以上の団体料金
猫好きならハメずにはいられないやつです(笑)
場内はもちろん、撮影禁止でしたが、平日ながら大人気でかなりの数の来場者。フロア2階分にまたがって膨大な数の作品が展示。愛猫家でもある江戸時代の浮世絵師・歌川国芳の作品を中心に、多くの画家を魅了した猫たちが愛らしくモチーフとして登場。
場内はもちろん、撮影禁止でしたが、平日ながら大人気でかなりの数の来場者。フロア2階分にまたがって膨大な数の作品が展示。愛猫家でもある江戸時代の浮世絵師・歌川国芳の作品を中心に、多くの画家を魅了した猫たちが愛らしくモチーフとして登場。
最後、この辺りは撮影可能エリア。
それぞれ一般の方の持ち込みで構成された自慢の猫写真。あ、もし行かれる方でウチの猫のも!という方はぜひとも持参してください(笑)
展示物の中にもあった「おもちゃ絵になった猫」をコピーして実際作ったもの。
こんな着せ替え猫も。
被り物もかなり充実
展示された作品で、一番よかったものを選ぶランキング。私個人的には歌川国芳の猫の当字でしたかね。
あと、売店の猫グッズもいろいろと種類展開。こちらは靴下類。三毛猫の配色って、猫好き、歌舞伎好きとしてはたまらないものがありますね(笑)
これ、見本でもいいからぜひ見てください!ネコの物語のパラパラ漫画。特に「猫のあいさつ」がオススメです!
そして、なにが関係あんの?と思いがちですが(笑)にゃーん麺とナポリニャン。にゃーん麺は鰹出汁味の猫好き用ラーメン。
来場者の方、ホントに猫好きな方多いのか、グッズが飛ぶように売れてました。
来場者の方、ホントに猫好きな方多いのか、グッズが飛ぶように売れてました。
そんな私もこれを。ナポリニャンじゃなくて、ニャポリタンでは?と猫好きとしては思ってしまうのですが(笑)
場内はとにかく猫好きにはたまらないくらい、猫まみれ、猫づくし、猫バブル。猫好きはチェケラ!
場内はとにかく猫好きにはたまらないくらい、猫まみれ、猫づくし、猫バブル。猫好きはチェケラ!
いつだって猫展 へのツイート
【いつだって猫展 京都展 開催中】広大な庭園で猫たちが思い思いに戯れているニャン♪竹馬、縄跳び、鞠つき、輪回しなど。セリフはないけど想像しながらみてにゃ。例えば、ブランコの下の猫は「みんな、団子があるニャ〜」なんて言ってるかもニャン♪ #いつだって猫展 #いつ猫京都 #京都 pic.twitter.com/0m0aNNgrSS
— いつだって猫展 (@NEKOTENNAGOYA) 2017年5月12日
明治を代表する近代建築として重要 文化財に指定。旧日本銀行京都支店の建物。まあこちらの建物はまた別の機会にじっくりとご紹介します。