四条通沿いの人気老舗京菓子店
和菓子店なので、テイクアウトはもちろんなんですが喫茶スペースもあり、そちらで提供されてるくずきりがこのお店で一番有名かもしれませんね。
【創業300年】京甘味の神髄に感動!名物くずきりは必食!「祇園 鍵善良房(かぎぜんよしふさ)」 - Kyotopi [キョウトピ] 京都がもっと”好き”になる。
喫茶スペースの詳細についてはこちらをご参照ください。
場所柄、店内には芸舞妓さんのうちわも飾られていたり。
重厚感ある家具や調度品、そしてお干菓子用の型が飾られていたり。
お干菓子、羊かん、季節のお菓子、生菓子など
とくにお干菓子のバリエーションが多い印象。こうしてみると、お干菓子も色とりどりで食べるのが惜しくなるような
で、今回はこちら。電話で予約して取り置きで。
以前友人がお花見の時に持参してて、愛らしい配色が気に入り、その時期がまた来たら買おうと思っていて。季節限定の花見だんご。こちらでは『祗園だんご』と呼びます。
以前友人がお花見の時に持参してて、愛らしい配色が気に入り、その時期がまた来たら買おうと思っていて。季節限定の花見だんご。こちらでは『祗園だんご』と呼びます。
はんなりカワイイ祗園らしい配色の三色だんご
で、自宅に帰って。何気に紙袋もイラストがカワイイです。
で、この裏面は意外とスタイリッシュで攻めてる感じ(笑)外国人観光客にもわかるようにしてるんですかね。
パッケージははんなり桜色。
で、祗園の御菓子ということで、祗園の紋章「つなぎ団子」柄のお皿に祗園だんごを盛ってみました。
一般的な三色団子って、ピンク・白・緑ですが、こちらの祗園だんごは緑のだんごが小豆団子に。この祗園らしいはんなりとした配色、カワイイ!
で、食べてみます。ピンク団子はかすかにニッキの風味。ほんのり甘い弾力あるお団子。白団子も。で、小豆団子。こしあんを丸めてあります。で、かじってみると、芯の部分に微かにお団子食感。きっと串に刺しても安定感あるように工夫してこういう形状に。
桜も散り始めて終盤を迎えるように、こちらの祗園だんごも今月23日で終売。お急ぎください!
ヨ~イヤサ~♪
桜も散り始めて終盤を迎えるように、こちらの祗園だんごも今月23日で終売。お急ぎください!
ヨ~イヤサ~♪
鍵善良房 への口コミ
鍵善良房 基本情報
店名:鍵善良房(かぎぜんよしふさ)
住所:京都市東山区祇園町北側264番地
電話番号:075-561-1818
営業時間:
菓子販売 午前9時~午後6時
喫茶 午前9時30分~午後6時
定休日:
店舗HP: http://www.kagizen.co.jp/
住所:京都市東山区祇園町北側264番地
電話番号:075-561-1818
営業時間:
菓子販売 午前9時~午後6時
喫茶 午前9時30分~午後6時
定休日:
店舗HP: http://www.kagizen.co.jp/
創業300年ほどの歴史をもつ老舗京菓子の名店。そして、京都で一番にぎわう四条通沿いの祗園界隈に立地。見るからに重厚な佇まいの店構えですが、こちらの建物自体は平成10年に新しくされたんだとか。