【京都スイーツ】全10種類の食べ比べができる絶品の味☆プリン専門店「杓文字」

おおきに~豆はなどす☆今回は山科区、地下鉄小野駅からもスグの住宅街にあるテイクアウトのプリン専門店。全10種類の味を展開し、中には予約しないと早々に品切れになる商品もある人気店。

目次

住宅街の一角にある人気プリン専門店

山科区、地下鉄小野駅から東、住宅街の一角。この日近くに来る用があり、つるんと涼やかなプリンが食べたいと思い「杓文字」へやってきました。

看板商品、四角いぷりんが有名ですが、他味のバリエーションがいろいろとあり、全10種類の商品を展開。

全品280円(税込)で、このラインナップ。付属にソースも付きますが、一律同じというわけではなく、それぞれに合ったソースが付きます。

この日はあらかじめ電話で予約をしました。というのも、人気商品なら早々に完売していることもあるようです。

こちらは以前買ったことのある、四角いぷりん、みるく、黒胡麻味。

ソースがそれぞれちがいます。

中でも一番人気なのが、この四角いぷりん。
北海道産生クリームと卵黄を使用し、滑らかな舌触りと濃厚なコクのある美味しさ。ビター感あるカラメルソースがさらにその味を引き立てる、自慢の逸品。

で、今回はみるくときな粉を購入しました。

ベースとなるプリンの見た目もそれぞれ違います。

みるくは当然ともいえる真っ白なプリン。一見ババロアのようにも見えます。

それに対し、きな粉は見るからに粒々としたきな粉状のものが見え、少し生地も褐色。ソースはどちらも共通のメイプルシロップ状のものでした。

ソースをかけた状態。わりとさらりとしたソースです。

まずはみるく。
みるくというからには牛乳を使用しているんでしょうが、とても良質であることがわかる、いいコクと適度な乳脂肪分。さっぱりとしつつ、ソースと相まって、どこか懐かしい味わいのする美味しさ。きっとお子さんにも安心して食べさせられるような。良質な材料でシンプルに作った美味しさ。

さらにきな粉。舌触りにざらざらときな粉感が主張し、それも香ばしくいいアクセント。コクや風味もすこしパンチがあり、滋味深くもあり。きな粉気に入りました。

今回で通算4種類制覇。残す6種類もまた別の機会に、と。そうしてリピートする人が多いのか、意外と平日、男性の方が車で買いに来られる場面もちょくちょくありました。きっと、誰もが好きなやつです。プリン好きにはぜひ味わっていただきたいですね。

ヨ~イヤサ~♪

詳細情報

名称:杓文字
場所:京都市山科区小野西浦31-12
電話番号:075-275-6033
営業時間:10:00~17:00
定休日:水曜日
関連サイト:https://twitter.com/p_syamoji