京都駅西口にある京漬物の老舗が打ち出す醗酵新ブランド
京都駅西口の改札口。平日でも多くの利用者で混雑する場所。
その改札口出てスグ向かい側。
以前ここには「SUVACO スバコ JR京都伊勢丹」がありましたが、ザ・キューブ「京名菓・名菜処 亰(みやこ)」と改め、昨年リニューアルオープン。
以前ここには「SUVACO スバコ JR京都伊勢丹」がありましたが、ザ・キューブ「京名菓・名菜処 亰(みやこ)」と改め、昨年リニューアルオープン。
以前あったスバコから、引き続き入店しているお店もあり。人気ベーカリー・ブルディガラも。
フロアマップ。
以前は食品別に分類され、スーパーマーケット方式でしたが、リニューアル後は各店舗ごとに分かれています。
和菓子や京漬物、とんかつやカフェ、パンなど様々。
以前は食品別に分類され、スーパーマーケット方式でしたが、リニューアル後は各店舗ごとに分かれています。
和菓子や京漬物、とんかつやカフェ、パンなど様々。
そんな中にある、こちらのお店。
京漬物の老舗でおなじみの『西利』が手がける新ブランド店。西利本来の京漬物を販売するブースもすぐ向かいにありますが。
京漬物の老舗でおなじみの『西利』が手がける新ブランド店。西利本来の京漬物を販売するブースもすぐ向かいにありますが。
醗酵の技術を活かした健康的な食生活のスタイルを提案するショップ『酵房西利』。扱う食品は京漬物だけにとどまらず、お惣菜やお弁当、西京漬けなど。
ここでも、すぐ食べられるカップに入った発酵食品を使ったお惣菜が並びます。中には植物性食材のみで調理した精進デリも。
ここでも、すぐ食べられるカップに入った発酵食品を使ったお惣菜が並びます。中には植物性食材のみで調理した精進デリも。
鰆や銀だら、ぐじ、鶏肉などの西京焼きをメインとしたお弁当も展開。付け合せとして、もちろん京漬物も入っています。
こちらはテイクアウト用の西京漬け各種。発酵をテーマに新しいフィールドにも着手した新ブランド。お弁当はちょっと驚き。この新ブランドは高島屋百貨店にもあります。
さらに、西利が伝統的な京漬物・すぐき漬から発見したラブレ乳酸菌を駆使した食品ブランド「発酵生活」の商品も。乳酸発酵ドレッシングやソースなど。若い方にも使いやすい形態に。
ラブレ乳酸菌で発酵させた乳酸発酵甘麹「AMACO」。
米麹の自然の甘味とラブレ乳酸菌の酸味。冷凍状のものですが、凍ったままシャーベットとして食べたり、希釈すればそのまま発酵甘酒にもなり、日常で簡単に発酵食品を摂取。
米麹の自然の甘味とラブレ乳酸菌の酸味。冷凍状のものですが、凍ったままシャーベットとして食べたり、希釈すればそのまま発酵甘酒にもなり、日常で簡単に発酵食品を摂取。
さらに、そのAMACOのドリンクバーがあります。
味のバリエーションもさまざまですが、どれも砂糖不使用で、AMACOのみの甘み。
味のバリエーションもさまざまですが、どれも砂糖不使用で、AMACOのみの甘み。
今回はAMACOの味そのものを試すべく、プレーン250円を。こんな可愛い小さめの牛乳瓶風の容器に入れて提供。
飲んでみると、砂糖不使用にもかかわらずかなりの甘さ。そして、ほのかにラブレ乳酸菌独特のすぐき漬にも似た風味と酸味。それが相まって、通常の甘酒とは違う、ちょっとクセになるような味わい。
これ1本で、かなりの麹菌、乳酸菌を摂取したことになり、腸活にもかなりいい発酵ドリンク。場所柄、観光で京都に訪れ、帰りにお土産や駅弁を買う方にぴったり。最後の最後に京都の〆飯として、こんな腸活兼ねた食品で整腸するのも理想的。発酵ドリンクはとくにお手軽でオススメです!
これ1本で、かなりの麹菌、乳酸菌を摂取したことになり、腸活にもかなりいい発酵ドリンク。場所柄、観光で京都に訪れ、帰りにお土産や駅弁を買う方にぴったり。最後の最後に京都の〆飯として、こんな腸活兼ねた食品で整腸するのも理想的。発酵ドリンクはとくにお手軽でオススメです!
酵房西利 への口コミ
弾丸京都してきました!酵房西利さんの金目鯛西京焼お弁当いただきます♡ pic.twitter.com/So73rlDycA
— mari (@mariforestsea) October 14, 2019
詳細情報
住所:京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 京都駅2階 南北自由通路西口改札前
京名菓・名菜処 亰(みやこ)内
電話番号:075-344-0008
営業時間:8:30~21:00
定休日:年中無休
公式サイト:https://www.nishiri.co.jp/kobo-nishiri/
京名菓・名菜処 亰(みやこ)内
電話番号:075-344-0008
営業時間:8:30~21:00
定休日:年中無休
公式サイト:https://www.nishiri.co.jp/kobo-nishiri/