京都駅近くで気軽にイタリアン
メニューがこういう英字新聞的なフード・ドリンク2部構成。目の前に巨大なピッツア窯があり、ピッツアや窯焼き料理、それに様々なワインに合いそうなお手軽前菜にパスタ類など、50種類ほどはありそう。
で、我々のお目当ては御覧の「ティエッラ」なるプーリア地方の炊き込みご飯的なお料理。こういうパエリア的なお料理がイタリアにもある!というのを知らなかったので、一度食ってみよう!ということになったのですな。 で、これを〆メニューにして、それまでに豊富なアテ類をつっつきながらお手軽ワインでのんびりしようという作戦。
で、我々のお目当ては御覧の「ティエッラ」なるプーリア地方の炊き込みご飯的なお料理。こういうパエリア的なお料理がイタリアにもある!というのを知らなかったので、一度食ってみよう!ということになったのですな。 で、これを〆メニューにして、それまでに豊富なアテ類をつっつきながらお手軽ワインでのんびりしようという作戦。
1Fのカウンター席が10席ほどあり、あと立ち飲みスペース(5人分ほどですかね)の人のみ、生ビール¥380のサービスあり。(他のテーブル席は¥550なのだ。)で、当然それからスタート。
鶏むね肉とセロリのサラダは¥400なり。こういう健康的に呑めそうな小皿メニューが10種類ほどあるのが嬉しい。早速自宅でレシピをパクろうと思った一品。
お次は「ボンバーチキン」なる鶏手羽中のから揚げに、メキシカンやモロッコ系のようなピリリと刺激のある辛ウマ系スパイスを利かせた一品。映画館で食べるトルティーヤチップスのような感じのお味で、まさにトルティーヤチップスが付け合わせ。6本で¥500ですが、これはビールの良いお供。
とんとんと素早く出てくる[菜の花とおじゃこのスパニッシュオムレツ]は¥480なり。アヒージョもありますし、このようにイタリアン一筋!にこだわっているわけでなく、イタリアに色々な国の良いとこ取り居酒屋があったらこんな感じ!的な方針のようですな。
しかし、このオムレツもなかなかのしっかり量で嬉しいのと、付け合わせのマヨネーズがガーリック風味だったり、なかなか細かい工夫が。
しかし、このオムレツもなかなかのしっかり量で嬉しいのと、付け合わせのマヨネーズがガーリック風味だったり、なかなか細かい工夫が。
で、アランチーニ(ライスコロッケ)は2個¥500なり。超!久々に食べたような気がするのですが、イタリア料理では結構好物なのでにっこり!なのだ。
ワインにスイッチ。グラスワインは¥400からで、赤白とも4種類ほどスタンバイ。一番お手頃の白はシチリアのFeudo Arancio Inzolia だったのですが、グラスに180ccあるのでは!ぐらいの超てんこ盛り量でした。(写真のは、ドイツのリースリングだったような。これは¥600ですが、150ccはあるかな。。)
相方は赤泡のランブルスコなどを制覇。ピッツアに合うような甘口がぶがぶ系ではなくて結構ドライな良いものでした。で、炊きあがるのに30分ほどかかる〆を注文し、一緒にもう2つほどアテを注文。
カマンベールチーズの蜂蜜ローストで¥680あり。ピッツア窯焼き料理ですな。可愛らしい入れ物ですが、鶏は蜂蜜ポットで嘴からはちみつとろーん、という作戦。
これもピッツア窯焼き料理で、豚肉の串焼きモロッコ風¥880。これまた旨辛系ですが、リンゴなども挟んで焼いてあるのがお洒落。
で、いよいよ〆のお料理が。
で、いよいよ〆のお料理が。
魚介のティエッラで¥1380なり。魚介のスープで炊き上げるイタリアの炊き込みご飯ですが、薄切りのジャガイモも一緒に炊き込んであるのが特徴かな。スペインよりも米はアルデンテ傾向。味付けはスペインとの明確な違いがあるわけではないのですが、固めの米が貝と海老の旨味を程良く吸って、期待通りのおいしさでした。
で、辛いのが好きな人用アイテムもついてくるのだ。とはいえ、こちらのグリーンペッパーソースはハバネロらしくない穏やかな辛味で、酸味追加アイテム、というような感じ。掛けたほうが美味しいです~。米粒一つ残さず超綺麗に頂きました。
で、結局、生ビール2に白泡1に赤泡1、白がとっかえひっかえ4にロゼ1と結構呑んだ~!と思ったのに¥9000なにがしという超超!納得価格。これはお安いですなあ。¥4000から飲み放題付きコースがあり、4人から注文できるので、グループでワイワイやるのが適切そうなお店ですが、我々は、この1Fのカウンター席狙いでやってきそうな予感ですな。
ご馳走様でした~。多分、京都駅周辺で呑み場に困ったらお邪魔しそうな予感です。
で、結局、生ビール2に白泡1に赤泡1、白がとっかえひっかえ4にロゼ1と結構呑んだ~!と思ったのに¥9000なにがしという超超!納得価格。これはお安いですなあ。¥4000から飲み放題付きコースがあり、4人から注文できるので、グループでワイワイやるのが適切そうなお店ですが、我々は、この1Fのカウンター席狙いでやってきそうな予感ですな。
ご馳走様でした~。多分、京都駅周辺で呑み場に困ったらお邪魔しそうな予感です。
クチコミでの評判
基本情報
店名:Daniel's Mondo (ダニエルズ モンド)
住所:京都市下京区東油小路町552-15
営業時間:
[平日]11:30~23:00(22:00 Food L.O.)
[土・日・祝]11:30~14:00 17:30~23:00(22:00 Food L.O.)
定休日:1/1のみ休
TEL:050-5596-8634
住所:京都市下京区東油小路町552-15
営業時間:
[平日]11:30~23:00(22:00 Food L.O.)
[土・日・祝]11:30~14:00 17:30~23:00(22:00 Food L.O.)
定休日:1/1のみ休
TEL:050-5596-8634
場所は、京都駅北口を出て駅の建物に沿って西に。ビックカメラを通り過ぎ200mほどでこういうお店が見えてくる。全50席超、三階建てのでっかい一軒屋レストランなのだ。 空いてますか~?と確認すると、1Fのカウンター席が開いていて即席確保。 が、グループの予約客がみるみる入ってきて、19:30にはあらかた一杯?らしい状況。