【京都】十割そば500円&大盛り無料 よーじやが展開する「10そば」が市役所横に移転

京都市役所西側、寺町通沿いに誕生した商業施設「ててまち」。京都発の人気店が集まる中、北側に位置する十割そば店「10そば/26ダイニング」は、500円のざるそばに大盛り無料と日常使いにうれしい一軒。昼夜で表情を変える二毛作営業にも注目です。

目次

市役所横に10割蕎麦の人気店が移転

京都市役所西側、寺町通沿いにオープンした商業施設「ててまち」。まるき製パン所やカレー製作所カリル、弘など、京都発の人気店が集結しています。今回は、その北側に位置する、日常使いしやすい十割そば店をご紹介。

その一角に店を構えるのが「10そば/26ダイニング」。油とり紙で知られる老舗「よーじや」が手がける業態で、御幸町にあった店舗が実質移転した形です。昼は十割そば、夜は「26ダイニング」として京都食材を使った創作料理を提供、昼と夜でスタイルの営業形態です。

看板のざるそばは500円(税込)と手頃で、さらに大盛り無料。蕎麦粉を使った軽やかな天ぷらも人気、さらに丼や定食も揃い、720円前後からセットメニューが用意されているのも嬉しいポイントです。

以前はセルフ式でしたが、注文は食券制に変更。大きな写真付きの券売機に加えキャッシュレス対応と使い勝手も良好です。
別途、紙メニューも用意されています。

店内はウッディーな和空間で、テーブル席が中心。カウンター席もあり、ひとりでも利用しやすい設計です。ランチタイムは相席になる場合もありますが、仕切りも用意されています。

料理が出来上がったら食券番号で呼び出されます。調理中の番号も表示されるため待ち時間のストレスは軽減されています。

今回は、ざるそば(大盛り)にミニ海老かき揚げ丼をセットで。これで900円はかなりお値打ち。ネギやわさびはセルフで、そば湯の用意もあります。

十割そばは、蕎麦粉の風味がしっかりと感じられ、コシと喉越しのバランスも良好。いわゆる手打ちの高級店とは方向性が異なりますが、この価格帯を踏まえると十分な満足度です。
つゆはややすっきりめで、クセのない仕上がり、そばの風味を邪魔しないバランスです。

ミニ海老かき揚げ丼も、このサイズなのでセットとして十分。セルフ式ではなくなったので、天ぷらは揚げたてで美味しくなりました。

かき揚げは海老や玉ねぎの食感が活き、蕎麦粉衣による軽さで後味も軽快。揚げたて提供になったことで、以前より完成度は上がっています。

さらにスタンプカードのような特典もあり、集めることで天ぷらやざるそばが無料になるサービスも展開。日常使いをしたくなる仕組みです。

この立地、この内容でこの価格帯は希少。十割そばで軽く済ませるもよし、セットでしっかり食べるもよし。用途の幅も広く、近隣ワーカーにとっては使い勝手の良い一軒といえそうです。ラストオーダーは16時30分と遅めで、ランチ難民にもありがたい存在です。

夜は「26ダイニング」としての食べて、飲めるお店に。こちらも含めてチェックしておきたいところです。

店舗情報

店名:10そば 京都市役所ててまち店
住所:京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488番地
営業時間:11:00 ~ 17:00 (L.O. 16:30)
定休日:無休
HP:https://www.10soba-kyoto.com/shop.php