2023年1月16日 更新

【京都】嵐山の新名物スイーツに?! かわいい茶おはぎが美味!「えんまん餅店(◯◯餅店)」

日本有数の観光地 嵐山に新名物になるかもしれない和菓子屋さんが2022年秋にオープン!お店の名前は「京都嵐山 茶銘菓 えんまん餅店(◯◯餅店)」、イートインもテイクアウトもできますよ。

2022年オープンの新しい甘味処

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京都きっての観光地、嵐山。2022年の秋にオープンした、かわいく新しい和菓子を提供する甘味処をご紹介します。
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渡月橋や嵐電の嵐山駅からも徒歩すぐ、少し路地にはいった場所にオープンした甘味処「京都嵐山 茶銘菓 えんまん餅店(◯◯餅店)」さん。

〇〇の暖簾が目印で、近くにイクスカフェや嵐山のむらがあります。
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テイクアウトメインのお店で、お茶をふんだんに使った創作のおはぎと、火練り餅がが看板メニューです。
お茶はには格別のこだわり。抹茶問屋の老舗、北川半兵衛商店のものを使用しています。
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こちらが火練り餅。抹茶とわらび粉、白味噌、生クリームなど練り上げ、仕上げにも抹茶をまぶし、特製の抹茶シロップをかけた逸品。
抹茶に自信がないとだせないメニューです。
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自慢の茶おはぎを全種類詰めてもらいましたが、彩りも豊かでかわいい。

右上の黄色のおはぎから時計周りに、

玄米茶と鳴門金時、岩塩
玉露と白味噌
和紅茶と林檎、ビーツ
焙じ茶と和栗
抹茶とつぶあん
和烏龍とココナッツ、カシューナッツ

となっています。

様々なお茶と食材の掛け合わせが新しく、また絶妙なバランスで、どれも美味しかったです。
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じつは縁側限定のイートインメニューもあり、
お茶と火練り餅(1本)もしくは茶おはぎ(1個)で600円とです。
ちょっとした休憩にもいいですよね。
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こちらが縁側席。
路地にはいっているので人通りも多くなく、少し落ち着いて一息つけます。
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今回は撮影用にと、かわいいお盆に移し替えてもらい頂きました。
この懐かしいお茶のポリ容器が逆にかわいいですね。
個人的におすすめな茶おはぎは、玄米茶と鳴門金時、岩塩。
もうひとつ、抹茶とつぶあんは、シンプルにめっちゃいい抹茶を使っているので一線を画す美味しさです。
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かわいいだけではなく、色んな食材の組み合わせ、かつ高級なお茶を贅沢に使った若い職人が作る新しい和菓子です。

イートインだけではなく、テイクアウトにもぜひ。
嵐山の新名物スイーツになるかもしれません。

店舗情報

店名:京都嵐山 茶銘菓 えんまん餅店(◯◯餅店)
住所:京都市右京区嵯峨天龍寺造路町35-40
電話番号:075-600-9248
営業時間:11:00~18:00
定休日:不定休
SNS:https://www.instagram.com/enman_chameika/
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つきはし つきはし