2017年5月13日 更新

【京都三大祭】絶対押さえるべき!今年は平日開催!!古式ゆかしい趣き再現☆「葵祭2017」

初夏の風物詩。京都三大祭の一つ、葵祭。今年は月曜開催。すでにいくつかの前儀は無事終えており、いよいよ15日が迫ってきました。

昨年は日曜開催ということで、多くの観光客をはじめ、普段仕事があってニュースでしか観れない地元民も直に鑑賞できるいい機会でした。それもあって、かなりの人出だったんだとか。

今年は5日は月曜日。お天気は今のところ降水確率30%。雨天の場合は翌日順延、さらに両日雨天の場合は中止となるので、ぜひともここは雨にならないことを祈りたい!

行列コースと時間

日程:2017年5月15日(月)

京都御所 出発(午前10時30分)堺町御門 → 丸太町通 → 河原町通 → 下鴨神社到着(11:40)
路頭の儀・出発(14:20)→下鴨本通 → 洛北高校前(14:40) → 北大路通 → 北大路橋(14:55) → 賀茂川堤 → 上賀茂神社到着(15:30)

平安絵巻さながらの雅やかな祭り

以下、以前丸太町通りから観覧した時の画像です。
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雅やかな平安時代を再現した衣装を着た総勢500名が、京都御所から下鴨神社・上賀茂神社へ新緑の都大路を行列。

祭儀は、宮中の儀、路頭の儀、社頭の儀の三つからなり、現在は路頭の儀と社頭の儀がおこなわれていて、この行列は路頭の儀にあたります。

そして、こちらは牛車。一般的に御所車と言われています。勅使の乗る車で、藤の花などを軒に飾り、牛に引かせます。
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賀茂御祖神社(下鴨神社)と賀茂別雷神社(上賀茂神社)の例祭。古くは賀茂祭、または北の祭りとも称し、平安中期の貴族の間では、単に「祭り」と言えば葵祭のこと。京都最古の祭り。

そして、こちらは舞人。近衛府の五位の武官で、歌舞の堪能者がこの日の舞人を勤めます。
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内蔵寮史生(くらりょうのししょう)。内蔵寮の七位の文官で、御幣物を管理しています。騎乗し両社に各1名が参向。所用品を携えた雑色、白丁を従えています。
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ちょっとタイガースファンが喜びそうないでたち(笑)
検非違使尉(けびいしのじょう)。検非違使志の上役、行列の警備の最高責任者にあたります。
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山城使(やましろつかい)。
山城国を治めていた山城使とその従者たち。賀茂の両社とも洛外になるので、山城の国司の管轄区域に なるため督護の任につく。舎人が馬の口を取り、雑色(ぞうしき)、取物舎人(とりものとねり)などを従えて行く。


これはホンの一部の様子ですが、こんな具合に続々と平安絵巻さながらの一団が行列。
なので、じっくりと観覧したい方は有料観覧席(1席 2,050円)が京都御苑、下鴨神社参道に設置されています。そして、より内容を詳しく知りたい方はイヤホンガイドもあり。

この機会に、平安時代の古都にタイムスリップ気分というのはいかがでしょうか?

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