2022年2月10日 更新

【祇園祭限定】今年もしみしみ激ウマ!行列必至、名物のしみだれ豚饅!「膳處漢(ぜぜかん)ぽっちり」【四条烏丸】

もう祇園祭の名物フード。中華料理店「膳處漢(ぜぜかん)ぽっちり」が祇園祭前祭期間のみ販売するしみだれ豚饅。すでに絶賛販売中。早速食べてきました!

祇園祭前祭限定!今年もしみしみのしみだれ豚饅到来!!

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中華料理店「膳處漢(ぜぜかん)ぽっちり」。祇園祭フードといえば、ここの前祭限定販売の「しみだれ豚饅」が超メジャー。
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毎年祇園祭前祭の13~16日まで販売の限定商品。最終日は早々売り切れ御免になることもある人気の豚まん。
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なんかもう、これ食べたら祇園祭やなぁ~とか思ってしまうくらい定着(笑)
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で、今日から販売開始で昼時早速行ってみるとすでに行列が。さすが人気です。近所のOLやサラリーマンですかね。職場の皆で分けるのか、10個とか大量に買っていく場面も。
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外からのぞく厨房では豚饅を蒸す大きなせいろがいくつも。とにかく次から次へと飛ぶように売れていきます。
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しみだれ豚饅の肝は何と言っても、この後からタレをたっぷり塗ってしみしみに仕上げること。こんなん見せられたら、誰でも食べたくなるわ!の画。
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しみしみにされて、スタンバイオッケー。すかさず袋に入れられて。

ずっしりと重い食べごたえアリアリの豚まん

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もう、このパッケージすら名物。それにしても熱々です。
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中にしみしみにタレがしみた豚饅。
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もうたまらんので、この熱々を脇道でパクつく。皆そんな感じで周辺でパクついてます(笑)
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すごい肉肉しいブヒれる豚まん。でも、噛むとカリカリといい食感。山くらげがゴロンと入っています。そしてタレの醤油感。生地にたっぷりタレを含むことによって、フレンチトーストのようなモチモチ感も。これは食べ応えあり。ビールと一緒に食べれば一気に昇天。

そんな食事感あるしみだれ豚饅。その場で食べなくてもテイクアウトして、家でチンして食べてもタレが沁みてるから美味しく食べられそう。祭期間中は飲食店もなかなか込み込みだったりする際にはこんな軽食もいいかも。ぜひご賞味あれ!

膳處漢(ぜぜかん)ぽっちり 基本情報

名称:膳處漢ぽっちり
住所:京都市中京区 天神山 町 283-2
電話番号:075-257-5766
営業時間:
11:00~17:30 / 18:00~23:00※バー17:00~3:00
定休日:無休
関連URL:
http://www.kiwa-group.co.jp/restaurant/130/
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