「大仏」といえば、関西圏だとあっさり奈良・東大寺の大仏を思い浮かべるわけですが、じつは京都にも大仏があります。知る人ぞ知る幻の大仏。「伏見の大仏」とも呼ばれています。参拝してきました。
欣浄寺(ごんじょうじ)【伏見大仏】倍丈六。木造では日本で一番大きいといわれる丈六の毘盧遮那仏。他にも、古い金銅仏多数。深草少将と小野小町の百夜通い伝説の地にあり、深草少将が小野小町に宛てた文を燃した灰で作ったという深草少将張文像も伝わる。(どう見ても新しいが) #仏像 #butsuzo pic.twitter.com/E4lOl7U8FQ
— 寺旅人(てらたび)寺旅人(てらたび)🎥ハン・ソロ4DX3D~『太陽の塔への道』 🏡岡本太郎記念館 (@TERATABIST) 2018年2月12日
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最近、私の友人たちの間で空前の大仏ブームで、いろんな大仏を探しているわけですが、そんな中伏見にもたしか大仏があるってウワサがあったなぁ、と探し当ててやってきました。
大仏というと、豊臣秀吉の幻の大仏が昭和の頃までは存在していたという話は知っていましたが、伏見に現存する大仏があるとは最近まで知りませんでした。