高島屋百貨店でも販売するクオリティ高いお豆腐
五条天神川上る場所に立地。わりと新しめのお店。京都市内で有名店となると老舗ぞろいだったりしますが、ある意味新しいお店で定評あるってちょっと貴重な存在かもしれません。
わかりやすいですね(笑)遊び心満点というか。インパクト大なお揚げのオブジェが目印。
そして、他のお豆腐店にはない月替わりの地豆腐があります。日本各地の選りすぐり地大豆を原材料に月替わりのお豆腐を提供。この時は北海道の道東産の大豆使用。
店内入ってスグの正面はガラス張りになっていて、厨房が見えます。ちょうど作業されてる最中でした。手づくり感がここでも実感できますね。
冷蔵ケースにはこだわりのお豆腐が。
月替わり豆腐をはじめ、やっこ用、木綿、やわらかめの木綿、おぼろ豆腐、焼き豆腐など。上段にはもてなし豆腐、ざる豆腐など、おもたせにもよさそうなお豆腐も。
月替わり豆腐をはじめ、やっこ用、木綿、やわらかめの木綿、おぼろ豆腐、焼き豆腐など。上段にはもてなし豆腐、ざる豆腐など、おもたせにもよさそうなお豆腐も。
さらにお揚げや豆乳、スイーツ類も。
試食もできたり、出来立てのお揚げも販売していたり。
クッキーなど焼き菓子も。
今回は手づくり油揚げ324円ともめん豆腐(固め)351円を購入。
いずれも国産の地大豆と名水で知られる京都愛宕の伏流水、厳選国産ニガリを使ったこだわりの品。
いずれも国産の地大豆と名水で知られる京都愛宕の伏流水、厳選国産ニガリを使ったこだわりの品。
お店の方が、固いですよ!と言われていたもめん豆腐。まずはそのままで試食。言われた通り、ずっしりと固め。食べごたえあり、しかもわりと冷たい状態でもニガリの風味や大豆の旨味、香りがよく感じられる滋味深い味。
で、最初から鍋に入れようと購入したので、湯豆腐状にして。すると、柔らかくなってさらに大豆の風味が引き立ちます。
絶品だったのが、このお揚げ。油の風味が上品で上質。とても香り高く、一緒に煮込んだ具材まで、この油で味が際立つという魔法のような油揚げ。なんでも圧搾菜種油と菜種白絞油をブレンドして使っているということで、油抜きは不要。むしろ、油を味わってほしいお揚げ。
ちょっとお値段もしますが、それだけ高クオリティの品々。完成度が最初から高いので、シンプルにいただきたいお豆腐とお揚げですね。
ヨ~イヤサ~♪
ちょっとお値段もしますが、それだけ高クオリティの品々。完成度が最初から高いので、シンプルにいただきたいお豆腐とお揚げですね。
ヨ~イヤサ~♪
久在屋 への口コミ
京都祇園にて、「久在屋はなれ」
— なつ (@per0cu) 2018年9月22日
たまたま通りかかり、青竹に入った豆腐、ざる豆腐などのセット様々。
油揚げの鉄板セット青竹豆腐を注文。
お揚げは油抜きせずそのまま食べれるお揚げ。おいしかったです pic.twitter.com/OkfKDcH34R
以前取材中、どこかのスーパーでこちらのお揚げを見つけ、美味しそう!と気になっていました。