タイトルコールは高田延彦風でお願いします(笑)
左京区、百万遍からさらに東大路通を北へ。昨年オープンしたお店ですが、その店構えの派手派手しさに、前を通るといつも気になっていました。
本格中華料理店。店前にはこんな水槽も飾られています。
ここ、元田中界隈は最近本場感全開の中華料理店の激戦区。中国人経営のお店が何軒かあります。
中でも、こちらを選んだ理由は、近くにある京都大学の学生が推してたので、一度食べてみたいと思い、ランチでやってきました。
ここ、元田中界隈は最近本場感全開の中華料理店の激戦区。中国人経営のお店が何軒かあります。
中でも、こちらを選んだ理由は、近くにある京都大学の学生が推してたので、一度食べてみたいと思い、ランチでやってきました。
店内はまさに本場中国にある中華料理店の雰囲気。中国にあるお店に比べ、広さはあまりありませんが(笑)それでもキャパ60人ほど。
テーブルや椅子など、中国仕様。
テーブルや椅子など、中国仕様。
なんやろ、この宝箱は?と。どうも灰皿みたいです(笑)
お店の人も中国人で、ちょっと込み入った日本語だとわからない、カタコト具合。店内にいる客もほとんど中国人で中国語が飛び交っていました。
お店の人も中国人で、ちょっと込み入った日本語だとわからない、カタコト具合。店内にいる客もほとんど中国人で中国語が飛び交っていました。
お昼はランチメニューあり。どれも割安で1000円以下。
今回は青椒肉絲定食800円をチョイス。
今回は青椒肉絲定食800円をチョイス。
ここでは、昼間でも夜メニューが食べられるようで、他のお客は大皿料理を注文してました。
で、一応他メニューもチェック。主に中国の中でも東北地方の料理を中心に提供。これも東北地方の鍋料理。鍋の周囲にジャガイモが並べられてます。不思議鍋。
で、一応他メニューもチェック。主に中国の中でも東北地方の料理を中心に提供。これも東北地方の鍋料理。鍋の周囲にジャガイモが並べられてます。不思議鍋。
他、街の中華屋さんには絶対並ばないような料理が満載。
東北地方の料理ということで、わりと辛そうなやつが多いですね。
餃子がちょっと気になりました。本場の漬け白菜入りのやつ。
さ、サナギ(震)中には、本場すぎて絶句するやつも。ウヘッ
そして、注文した定食がこちら。思ったより、いろいろ乗っています。
まずは青椒肉絲。野菜と豚肉がキレイに『絲』状にカットされ、圧倒的火力で仕上げられた熱々のやつ。ピーマン、筍、人参、玉ねぎ、豚肉など、オイスターソースベースの万人ウケする味わい。
キレイに切りそろえらた具材たち。
ご飯にのっけてもいただきます。
割と大ぶりのから揚げとモヤシのピリ辛和え。
揚げ方も完璧。外カリカリ、中ジューシーで肉感あり。あっさりとした味わいながら、食べごたえあり。
スープはとても淡泊。豆腐とかき玉の具材。
小さいポーションながら、デザートに杏仁豆腐。
フレッシュマンゴーも添えられ、これも卒のない美味しさ。
このバランスいい定食で800円ジャスト。味も悪くなく、かなりコスパいいランチ。
でも、ここの本領を知るには、あの大皿料理たちを攻めないと。ちょっとチャレンジしてみたいですね。サナギはパスだけど(笑)
ヨ~イヤサ~♪
このバランスいい定食で800円ジャスト。味も悪くなく、かなりコスパいいランチ。
でも、ここの本領を知るには、あの大皿料理たちを攻めないと。ちょっとチャレンジしてみたいですね。サナギはパスだけど(笑)
ヨ~イヤサ~♪
火枫源(カフウゲン) への口コミ
京都元田中 火楓源(かふうげん/火枫源)
— 美酒華(呑兵衛)。 (@beersakewine) October 13, 2019
本場中国の味。壁のメニュー表示がすごい‼︎ 口水(よだれ)鶏に麻婆豆腐。青島ビールが飲める。 pic.twitter.com/jZWPXORxtc
詳細情報
住所:京都市左京区田中里ノ前町54-1 ハイツ里の前 1F
電話番号:075-606-5216
営業時間:11:00~15:00 17:00~0:00
定休日: 不定休
公式サイト:https://kafugen.owst.jp/
電話番号:075-606-5216
営業時間:11:00~15:00 17:00~0:00
定休日: 不定休
公式サイト:https://kafugen.owst.jp/