裏寺町で愛された焼肉店の味を受け継ぐ
裏寺町で長年愛された焼肉店「三吉」。その名前を聞いて、懐かしく思う人も多いのではないでしょうか。
約60年親しまれた名店でしたが、大将の高齢により2020年2月29日に惜しまれつつ閉店。その味を絶やしたくないと立ち上がったのが、長年通い続けた元常連でした。
現オーナーでもあるその元常連は創業家へ相談し、味や店名を受け継ぐことを決意。2023年10月、烏丸御池で「三吉」を復活させました。現在は当時のお店を知るスタッフも加わり、昔からのファンも納得する“三吉の味”を守り続けています。
約60年親しまれた名店でしたが、大将の高齢により2020年2月29日に惜しまれつつ閉店。その味を絶やしたくないと立ち上がったのが、長年通い続けた元常連でした。
現オーナーでもあるその元常連は創業家へ相談し、味や店名を受け継ぐことを決意。2023年10月、烏丸御池で「三吉」を復活させました。現在は当時のお店を知るスタッフも加わり、昔からのファンも納得する“三吉の味”を守り続けています。
場所は旧店舗からもほど近い烏丸御池エリア。洋館造りの建物が印象的な中京郵便局の向かいにあるビル地下1階です。
以前の店舗は、炭火の煤で真っ黒になった店内と煙が立ち込める光景も名物の一つでした。
一方、現在の店内は以前の面影を感じさせないほど明るく、清潔感のある空間へと生まれ変わっています。
各テーブルには煙が出にくい最新ロースターを導入。余分な脂が落ちますが熱源にあたらず煙が出にくいため、服に匂いが付きにくく、女性同士や仕事帰りでも利用しやすくなりました。カウンター席もあり、一人焼肉にもおすすめです。
一方、現在の店内は以前の面影を感じさせないほど明るく、清潔感のある空間へと生まれ変わっています。
各テーブルには煙が出にくい最新ロースターを導入。余分な脂が落ちますが熱源にあたらず煙が出にくいため、服に匂いが付きにくく、女性同士や仕事帰りでも利用しやすくなりました。カウンター席もあり、一人焼肉にもおすすめです。
メニューはタンやロース、イチボ、ハラミなど定番の焼肉メニューが中心。
さらに、下町焼肉らしくホルモンも充実しています。煮込みやスープ、うどんなどサイドメニューも豊富で、飲み放題付きコース(6,000円〜)も用意。グループでの利用にも便利です。
さらに、下町焼肉らしくホルモンも充実しています。煮込みやスープ、うどんなどサイドメニューも豊富で、飲み放題付きコース(6,000円〜)も用意。グループでの利用にも便利です。
きれいな店舗で昔の味を
焼肉のお供にぜひ注文したいのが、三吉名物のきゅうり。
シンプルながら箸休めにぴったりで、焼肉の合間に食べると口の中がさっぱりしながらも、お酒もすすむ昔から変わらない人気メニューです。
もやしナムルなどの一品料理も揃い、焼肉のスタートにもぴったりです。
シンプルながら箸休めにぴったりで、焼肉の合間に食べると口の中がさっぱりしながらも、お酒もすすむ昔から変わらない人気メニューです。
もやしナムルなどの一品料理も揃い、焼肉のスタートにもぴったりです。
三吉はホルモン好きにも人気。
この日は、まず生せんまいをいただきました。コリコリとした食感に甘めのタレとネギがよく合い、お酒のお供にもぴったりです。
この日は、まず生せんまいをいただきました。コリコリとした食感に甘めのタレとネギがよく合い、お酒のお供にもぴったりです。
レバーやハツ、コリコリ、ツラミ、マメ、てっちゃんなど、昔ながらの下町焼肉らしいラインアップも魅力。最近ではホルモンミックスも加わり、さまざまな部位を一皿で楽しめます。
レバーは臭みがなく濃厚な旨み。コリコリも名前の通りの食感が心地よく、鮮度の良さが伝わってきます。
この日いただいたのは、和牛上リブロース。きめ細かなサシが入った肉を、三吉名物のややとろみのある秘伝ダレにたっぷり絡めていただきます。
実際に全然煙がでることなく、きれいに焼くことができます。あまりひっくり返さず、じっくりと焼き目をつけてるのが美味しい焼き方のポイントです。
京都には、肉の脂をだしベースのつけダレで“洗う”ように食べる焼肉文化がありますが、三吉のタレはそれとは少し異なります。
甘みとコクを感じながらも後味は軽やかで、肉の旨みを引き立てる絶妙な味わい。「これこれ」と懐かしくなる、創業当時から愛され続ける看板の味です。
甘みとコクを感じながらも後味は軽やかで、肉の旨みを引き立てる絶妙な味わい。「これこれ」と懐かしくなる、創業当時から愛され続ける看板の味です。
三吉復活にあたり、現オーナーは創業家から名物だった“とろみのあるタレ”の味を受け継ぎ、何度も試作を重ねて再現しました。
さらに受け継いだのは味だけではありません。「ホルモン三吉」の象徴でもあった煤で真っ黒になった招き猫、大将愛用のそろばん、看板、牛刀など、長年店を支えてきた品々も譲り受けました。
復活を目指す中では、ボクシングを通じて交流のあった祇園の人気焼肉店「大五郎」に自ら志願して修業。受け継いだ味に新たな技術も取り入れながら、現在の三吉を築き上げています。
さらに受け継いだのは味だけではありません。「ホルモン三吉」の象徴でもあった煤で真っ黒になった招き猫、大将愛用のそろばん、看板、牛刀など、長年店を支えてきた品々も譲り受けました。
復活を目指す中では、ボクシングを通じて交流のあった祇園の人気焼肉店「大五郎」に自ら志願して修業。受け継いだ味に新たな技術も取り入れながら、現在の三吉を築き上げています。
建物や設備は新しくなりましたが、目指したのは「昔の三吉」をそのまま再現することではなく、その味や歴史を次の世代へ受け継ぐこと。
名物のとろみダレ、きゅうり、ホルモンなど、長年愛されてきた味はそのままに、新たなスタートを切り走り続けています。
懐かしさを求める人はもちろん、初めて訪れる人にもおすすめしたい一軒。焼肉激戦区・烏丸御池で、60年受け継がれた焼肉文化を味わってみてはいかがでしょう。
名物のとろみダレ、きゅうり、ホルモンなど、長年愛されてきた味はそのままに、新たなスタートを切り走り続けています。
懐かしさを求める人はもちろん、初めて訪れる人にもおすすめしたい一軒。焼肉激戦区・烏丸御池で、60年受け継がれた焼肉文化を味わってみてはいかがでしょう。
店舗情報
店名:和牛・焼肉・ホルモン三吉 烏丸本店
住所:京都市中京区菱屋町33 珠光ビル三条 B1F
営業時間:18:00〜22:00 L.O. 21:30 ※金・土・祝前日は、23:00まで
定休日:火曜
https://www.instagram.com/sankichi3j/
住所:京都市中京区菱屋町33 珠光ビル三条 B1F
営業時間:18:00〜22:00 L.O. 21:30 ※金・土・祝前日は、23:00まで
定休日:火曜
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