【絶賛定点観測中】鹿ケ谷 5月の白砂壇の砂絵はもう梅雨の先取り?ミクロな移ろいも「法然院」【観光】

独断で月イチシリーズ化させてもらってます(笑)月替わりの砂絵に清涼感がッ!

目次

朝の木漏れ日はまるで後光が差すような

なんとも神々しい光。スマホ画像なんわかりづらいですが、まるで後光が差すような。すがすがしさを演出してくれます。

ここには神秘的な空気感をいつも感じます。まるで精霊が宿っているような。

5月の砂画をいつもの場所から

5月の第4週の日曜日。よくよく調べてみると、月終わりに白砂壇の砂絵が変わるようで、ちょうどNEW!みたいです(笑)

水紋ですかね。梅雨シーズンを先取りしたような、水のイメージを誘起させます。

でも、何気にテクノ的に見えてしまうのは私だけでしょうか。なかなかスタイリッシュで大胆な構図。ちょうど真上にあるモミジの雨露がポチャン!と落ちると、こんな水紋を作りそうですね。
なかなか風情ある演出。

梅雨シーズンはうっとうしい季節ではありますが、ここ法然院に関してはそのウエット感が際立ち、ここの雰囲気によくマッチする季節でもあり。特に苔の生育旺盛な様がいいんですよ。来月が楽しみです。

足元の苔には新たな生命体が

コケスキー視点でお届けしています(笑)
スギゴケが元気です。こうしてみると、緑色ではありますが雪の結晶様にも見えなくもなく。

雄株と雌株を確認。胞子のうがヒョロヒョロと伸び、そのうち胞子を撒き散らして勢力拡大するんでしょうね。いいぞいいぞ~(笑)

そろそろアジサイも。季節の移ろいはちゃんと自然が教えてくれる。来月は梅雨真っ只中でしょうね。

ヨ~イヤサ~♪

法然院 への口コミ

法然院 基本情報

■住所
京都府京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町30
■電話番号
075-771-2420
■詳細ページ
honen-in.jp