立入禁止箇所も多数!復旧作業も急ピッチ
普段は行き来できる遊歩道も通り抜けできず。
その奥には何本も倒木が確認でき、枝や幹が散乱。
中には途中から無残にも折れてしまった樹木も。
広大な敷地だけに暴風を遮るものがないためか、砂利道も落ち葉や松ぼっくりの散乱激しめ。
春には多くの花見観光客が集う枝垂桜があるエリア、近衛邸跡周辺。こちらも倒木が激しいようで立入禁止箇所。その被害のほどが心配されます。
驚きなのが、かなりの大木であっても根こそぎ倒れている場面も。被害は全体で200本程度に及んだんだとか。
軽トラックで散乱した木々を運搬して復旧作業も進められていました。10月には時代祭も控え、またいつもの壮観な京都御苑の風景に戻ることをお祈りします。
京都御苑 へのツイート
京都御所が台風で大変なことに。 pic.twitter.com/psJ6O2dA5J
— aiueotips (@aiueotips317) 2018年9月4日
そんな京都御苑にも台風の影響があったのか、と今出川口から散策に。