【京都パンめぐり】カリカリのカレーパン必食!長時間発酵のこだわりパンたち☆「飯処詣(パンドコロ モーデ)」

おおきに~豆はなどす☆今回は桂離宮にもほど近い場所にあるベーカリー。中でもカレーパンが美味しいと評判。ちょうど京小麦『せときらら』使用のパンも提供。

目次

カリカリの揚げたてカレーパンは必食

野暮用で桂界隈を訪問。この界隈で美味しいパン屋さんはないかと何度かネットで探すと、前からその店名に釘づけにされていたお店。

パン屋なのに『飯処』?しかも『詣』って。最初空目で寿司屋か?と思ってしまってたんですが。
店名のインパクト大。これで『パンドコロ モーデ』と呼ぶらしいです。今回初詣(笑)

ちょうどこの時は、この『京小麦の収穫祭 』キャンペーン中。
ラーメン、パン、イタリアン、洋菓子店、居酒屋など京都府内56店舗が参加し、京小麦『せときらら』を100%使用した商品を提供。すでに終了しましたが、1月21日~2月17日の企画。

こちらがその対象商品みたいです。他クロワッサンもありました。シンプルな食パンや白パンだと、より京小麦の風味や味わいがわかりやすいですね。

あんぱんやメロンパンなど菓子パン類も。

この自家製カレーパンが評判みたいです。これは必食。

サンドイッチ類も。

食パンは京小麦使用のものや、紅こうじ、石臼挽き、小麦胚芽など種類豊富。

で、結局自家製カレーパン160円、京小麦使用の白パン130円、そして小麦胚芽食パン320円で合計610円。

まずは白パン。もっちりしています。京小麦の風味を活かし、噛むほどにほんのりと甘みを感じる、シンプルな味わい。

自家製カレーパン。買ってから数時間経ってもカリカリ感健在でふっくら。つねにこのカリカリ感を食べてもらおう、一気に作り置きせず1日に何度も揚げて作るそうです。

水を使わずに炊き上げた野菜たっぷり使用したチキンカレーがぎっしり。フィリングの食べごたえバッチリ。これは名物なのがわかります。

小麦胚芽食パンはトーストで。

ローストした胚芽を練り込んでいるということなのか、胚芽の風味、そして独特の風味がして存在感ありあり。もっちりとした食感とさっぱりとしたサクサク感。滋味深い味。

自家製カレーパンはかなりいいです。お店のこだわりが感じられる逸品。お試しあれ!

ヨ~イヤサ~♪

飯処詣 への口コミ

詳細情報

住所:京都市西京区桂木ノ下町1-101 ALビル 1階
電話番号:075-393-6069
営業時間:7:30~19:30
定休日:日曜日(祝日はだいたい営業しています)お盆、年始にお休みあり
公式サイト:http://pandokoro-mode.com/