目次
~時代はノルディック!珈琲界に抹茶が襲来、京都一の人気バリスタを訪ねて~
嵐電「嵐山」駅集合
嵐電「嵐山」駅に8時半集合。
電車の終点が観光地って良いですね。ワクワク感があって。
週末でちょうど紅葉に良い季節ながら、朝はまだ人出は少ない方です。
電車の終点が観光地って良いですね。ワクワク感があって。
週末でちょうど紅葉に良い季節ながら、朝はまだ人出は少ない方です。
いつもはスタートで牧野さんから最新の珈琲事情のお話いただくのですが。
この日はここでのお話はそこそこにして1軒目に向かいます。
ゆっくりしてると行列が始まっちゃうんです(笑)
この日はここでのお話はそこそこにして1軒目に向かいます。
ゆっくりしてると行列が始まっちゃうんです(笑)
1軒目 アラビカ京都 嵐山
この日の嵐山はいいお天気。
朝日が気持ち良い!
朝日が気持ち良い!
1軒目は「アラビカ京都 嵐山」さん。
2015年7月オープン。
京都ではサードウェーブのコーヒースタンドとして先駆け的存在。
世界で18の店舗を展開されていますが日本では京都の3店舗のみ。
中でもこの嵐山店は抜群のロケーション。
オープン当初からは経営母体が変わりましたが今なお絶大な人気を誇ります。
https://arabica.coffee/
2015年7月オープン。
京都ではサードウェーブのコーヒースタンドとして先駆け的存在。
世界で18の店舗を展開されていますが日本では京都の3店舗のみ。
中でもこの嵐山店は抜群のロケーション。
オープン当初からは経営母体が変わりましたが今なお絶大な人気を誇ります。
https://arabica.coffee/
開店時間までここで牧野さんからお話の続き。
そしてチーフバリスタの和田幸次郎さんにお店の説明をいただきました。
まもなく開店時間。後ろに並ばれてきます。
こちらではカフェラテをいただきます。
いつものコーヒーツアーでは試飲サイズになる事多いのですが、ここでは1人1杯、フルサイズで。
ラテアートの絵柄リクエストも可、という事で(笑)
いつものコーヒーツアーでは試飲サイズになる事多いのですが、ここでは1人1杯、フルサイズで。
ラテアートの絵柄リクエストも可、という事で(笑)
ほんと贅沢な眺めですね。
この日は工事中で残念でしたが堤防に腰掛けてゆっくりも出来ます。
この日は工事中で残念でしたが堤防に腰掛けてゆっくりも出来ます。
こちらはたいてい混み合ってますから難しいですが、実はリフレクション撮影の出来るスポットなのです。
2軒目 Snow Peak LAND STATION 京都嵐山
2軒目へ向かいます。
JRの嵯峨嵐山駅方面へ。
観光客も少し増えてきました。
JRの嵯峨嵐山駅方面へ。
観光客も少し増えてきました。
2軒目周辺をいろいろとご紹介。
こちらは「Rickshaw café(リキシャカフェ)」さん。
京都では有名な人力車の「えびす屋」さんが手掛けるカフェ。
もともと俥夫を務められていた女性の店長ですから抜群のホスピタリティを発揮されています。
http://rickshawcafe.ebisuya.com/
こちらは「Rickshaw café(リキシャカフェ)」さん。
京都では有名な人力車の「えびす屋」さんが手掛けるカフェ。
もともと俥夫を務められていた女性の店長ですから抜群のホスピタリティを発揮されています。
http://rickshawcafe.ebisuya.com/
こちらは「嵯峨野湯」さん。
銭湯をリノベーションされたカフェ。
2006年オープンですから京都のカフェとしてはもう老舗の部類ですね。
牧野さんは元の銭湯時代に行ったことあるそうです(笑)
http://www.sagano-yu.com/
銭湯をリノベーションされたカフェ。
2006年オープンですから京都のカフェとしてはもう老舗の部類ですね。
牧野さんは元の銭湯時代に行ったことあるそうです(笑)
http://www.sagano-yu.com/
そしてその「嵯峨野湯」さんの隣が目的の2軒目。
「Snow Peak LAND STATION 京都嵐山」さん。
「Snow Peak LAND STATION 京都嵐山」さん。
アウトドアブランドであるスノーピークが手掛けるこの施設は、イートイン出来るカフェを備え、スノーピークブランドのショッピングはもちろん宿泊も可能。
築100年越えという建物は近年まで料理旅館として使われていた場所。
歴史的な佇まいを上手くリノベーションし、裏庭には建築家・隈研吾氏監修によるモバイルハウスを備えます。
施設名の通り、この場所を起点に嵐山の自然とともにアウトドアの魅力を感じてもらおうというコンセプトです。
https://www.snowpeak.co.jp/landstation/arashiyama/
築100年越えという建物は近年まで料理旅館として使われていた場所。
歴史的な佇まいを上手くリノベーションし、裏庭には建築家・隈研吾氏監修によるモバイルハウスを備えます。
施設名の通り、この場所を起点に嵐山の自然とともにアウトドアの魅力を感じてもらおうというコンセプトです。
https://www.snowpeak.co.jp/landstation/arashiyama/
カフェスペースにあるチェア類はもちろんスノーピーク製品。
テーブルはこの建物に使われていた太い梁を再利用したもの。
天井は吹き抜けにして純和風を感じさせる照明。
靴を脱いで上がるショップスペースもゆっくりショッピングが楽しめそうですね。
この場所の歴史を感じながらスノーピーク製品をしっかり感じられる仕様になっている訳です。上手いこと出来てます。(笑)
テーブルはこの建物に使われていた太い梁を再利用したもの。
天井は吹き抜けにして純和風を感じさせる照明。
靴を脱いで上がるショップスペースもゆっくりショッピングが楽しめそうですね。
この場所の歴史を感じながらスノーピーク製品をしっかり感じられる仕様になっている訳です。上手いこと出来てます。(笑)
単にアパレル商品だけでなく、アウトドア・キャンピングツールなどが並ぶ事で純和風の部屋がとても面白い雰囲気になっているんだと思います。
こちらでは人気商品のホットドッグとアメリカーノをいただきました。
香ばしく絶妙な食感のバゲットにハーブの効いたソーセージ。
一時は供給が追いつかなかった程の人気商品です。
香ばしく絶妙な食感のバゲットにハーブの効いたソーセージ。
一時は供給が追いつかなかった程の人気商品です。
裏庭にまわると宿泊出来る施設「住箱(JYUBAKO)」が3棟。
隈研吾氏との共同開発で作られたもので京町家の色合いやイメージを表現されているそうです。
隈研吾氏との共同開発で作られたもので京町家の色合いやイメージを表現されているそうです。
さすがに景勝地嵐山だけあって、その景観や風土感を活かしたお店が集まっていますね。
後編は車折神社の方へ移動します。
お楽しみに。
後編は車折神社の方へ移動します。
お楽しみに。
ツアー 基本情報
[ツアータイトル] ※ ツアーは終了しています
【珈琲・嵐山編】トラベリングコーヒー牧野さんと絶品珈琲屋めぐり
~時代はノルディック!珈琲界に抹茶が襲来、京都一の人気バリスタを訪ねて~
開催日時 2021年12月1日(水)8:30~11:30頃
2021年12月4日(土)8:30~11:30頃
集合場所 嵐電「嵐山」改札前
【距離:2.8km】嵐電「嵐山」駅 → 1軒目 → 2軒目 → 3軒目 → 4軒目 → 嵐電「有栖川」駅界隈 (解散)
参加費 5,500円(保険料含む) ※コーヒー飲み比べ、試食付き
定員 15名(要予約)
【珈琲・嵐山編】トラベリングコーヒー牧野さんと絶品珈琲屋めぐり
~時代はノルディック!珈琲界に抹茶が襲来、京都一の人気バリスタを訪ねて~
開催日時 2021年12月1日(水)8:30~11:30頃
2021年12月4日(土)8:30~11:30頃
集合場所 嵐電「嵐山」改札前
【距離:2.8km】嵐電「嵐山」駅 → 1軒目 → 2軒目 → 3軒目 → 4軒目 → 嵐電「有栖川」駅界隈 (解散)
参加費 5,500円(保険料含む) ※コーヒー飲み比べ、試食付き
定員 15名(要予約)
中でも人気の高いトラベリングコーヒーの牧野さんガイドによるコーヒー飲み歩きツアー。
今回は全国的にも人気の高い景勝地、嵐山。
観光客対応のお店が並ぶ中、しっかりとしたこだわりを持つお店をセレクト。
いつものように、牧野さんとまいまい京都事務局の柏原さんとの軽妙な掛け合いとともに楽しい街歩きします。
まずはお邪魔した4軒のお店のうち、(前編)として前半の2店舗を紹介させていただきます。