酒蔵屋敷が立ち並ぶ風情ある佇まい
大正年間の酒蔵を改装した古い佇まいの店内。もう雰囲気だけで、不味いわけがない!というオーラを放ってます。
カウンター席、テーブル席も大中小。2階には座敷席とどんなタイプのお客にも対応。ガヤガヤとにぎやかな雰囲気。居酒屋の理想郷(笑)
そして、そんな鳥せいで毎年恒例のイベント・生ビール祭りが今年もやってきます!ご近所さんやら鳥せいファンが毎年楽しみにしているイベント。今年は7月4日(火)~6日(木)の3日間。
日本酒の酒蔵ではありますが、この日に限っては生ビールが主役。飲んだ生ビールの杯数と同じ数だけ缶ビールがプレゼントされる、というもの。
日本酒の酒蔵ではありますが、この日に限っては生ビールが主役。飲んだ生ビールの杯数と同じ数だけ缶ビールがプレゼントされる、というもの。
よく勝手を知ってる常連さんはグループでやってきて、ケースゲットも(笑)なので、そんな飲ん兵衛にむけてうず高く用意されてます。
普段は最初の1パイは日本酒で、という京都市の乾杯条例もあって日本酒でスタートしますが、この日に限っては生ビールで。こちらでは突出しが2品つくのがうれしい。
以前行った時の戦利品(笑)なかなか飲ん兵衛の気持ちを汲み取った、うれしいプレゼントです。
いつもの鳥料理とこの期間限定の日本酒も
そして、鳥料理もバリエーション豊富で安定の美味しさ。焼き鳥はもちろんのこと、一品物、〆のご飯類に至るまで。
塩系だと、皮、なんこつ、すき身梅くらげ添えなど。暑い季節になるとこの梅くらげ添えがいいですね。タレ系だと、とりネギ、きも、ミンチ(つくね)。鳥せいのタレ、やはり継ぎ足し継ぎ足しなんですかね。美味いんですよね~
日本酒にもビールにも合うのが、またうれしい。
日本酒にもビールにも合うのが、またうれしい。
そして、ここの来たからにはこれを注文しないわけにはいきません(笑)ここ限定の神聖・超辛口の特別純米酒。
キレッキレ!の超辛口。で、パンチがあります。
そして、定番メニュー。中でもオススメは蔵出し生原酒。
お冷じゃありませんよ(笑)ちょうどフロア中央に酒樽。汗をかいて冷えてるのがわかります。蔵出し中。
このコップ酒感たまりません(笑)生のフルーティーさ、フレッシュ感。奥深さを感じます。飲ん兵衛なら恍惚の一杯。
これだけ飲んで、さらに手土産に缶ビールがプレゼントという、飲ん兵衛大歓喜の3日間。この期間に限っては、生ビール中心に攻めてください!
これだけ飲んで、さらに手土産に缶ビールがプレゼントという、飲ん兵衛大歓喜の3日間。この期間に限っては、生ビール中心に攻めてください!
鳥せい へのツイート
今日の晩御飯は久々に家族3人で伏見で有名な鳥せいにてとりカツ丼と焼き鳥をいただきます。#京都市内#鳥せい pic.twitter.com/MpEoAhqBzT
— テルリン (@oyadamadk) 2017年7月1日
詳細情報
名称 鳥せい本店
住所 京都府京都市伏見区上油掛町186
電話番号 075-622-5533
営業時間 火~金 11:30~23:00(L.O.22:30)
土日祝曜日 11:00~23:00(LO22:30)
定休日 月曜日(祝日・12月は営業)
関連URL http://www.torisei.com/
住所 京都府京都市伏見区上油掛町186
電話番号 075-622-5533
営業時間 火~金 11:30~23:00(L.O.22:30)
土日祝曜日 11:00~23:00(LO22:30)
定休日 月曜日(祝日・12月は営業)
関連URL http://www.torisei.com/
飲兵衛の聖地・伏見のランドマークといっても過言ではありません。創業300年の老舗酒蔵山本本家直営の鳥料理の居酒屋・鳥せい本店。いつも人気で昼も夜もこちらの鳥料理と日本酒を求める客でにぎわう繁盛店。最近では、京都タワーサンドにも出店。