【京都】本店より美味しい天下一品?! 43年愛された五条桂店が閉店へ 名物・赤ラーメンも

西京区・国道9号線沿いで43年親しまれてきた「天下一品 五条桂店 Reboot」。一度は「Reboot」として復活した名店ですが、2026年8月20日をもって閉店予定。店舗限定の名物・赤角煮ラーメンもあわせて紹介します。

目次

43年愛された、名店「五条桂店」が閉店へ

西京区・国道9号線沿いで43年親しまれてきた「天下一品 五条桂店」。1983年創業、ロードサイドにあり、広い駐車場を備えた利便性の高い店舗でした。

京都の天一ファンなら知らない人はいない人気店で、「一番美味しい」と語るファンも多かった名店。2019年に一度閉店しましたが、2020年6月、本部直営店「天下一品 五条桂店 Reboot」として復活しました。

「Reboot(再起動)」という店名には、この場所で再び営業を始めるという思いが込められています。

看板メニューの「赤ラーメン」をはじめ、この店舗ならではの限定メニューが揃い、多くのファンに愛されてきました。

外観や店内は大きくリニューアル。カウンター席やテーブル席、ボックス席を備え、一人でも家族連れでも利用しやすい店舗へと生まれ変わりました。
一方で、店内の一角には旧五条桂店時代のメニューや看板なども展示され、往年のファンには懐かしさを感じられるコーナーも残されています。

旧店舗時代から人気を集めていた限定メニューが「赤角煮ラーメン」です。

粗挽き唐辛子が一面に振りかけられ、柔らかく煮込まれた大ぶりの角煮を豪快にのせた一杯。通常の天下一品では味わえない、五条桂店ならではの名物メニューです。

見た目はかなり辛そうですが、実際は辛さ控えめ。コクのある濃厚スープの旨みを引き立てる絶妙な辛さで、最後まで美味しく味わえます。

角煮は箸でほぐれるほど柔らかく、とろとろ、ぷるぷるの食感。スープや唐辛子との相性も抜群で、見た目ほど重たさはなく、思わず食べ進めてしまう美味しさ。ビールやハイボールとの相性も良さそうです。

そんな個性あふれる店舗でしたが、2026年8月20日をもって閉店します。

店頭には閉店のお知らせが掲示され、「この地で始めて43年、多くのお客様に支えられ営業を続けてまいりました」と感謝の言葉が記されています。

京都の天一ファンから「五条桂店が一番好きだった」と語られることも多かった名店。一度は「Reboot」として復活した店舗が、今度こそ営業を終えることになりました。43年の歴史を持つ名店、最後の一杯を味わってみてはいかがでしょうか。

店舗情報

※2026年8月20日閉店予定

店名:天下一品 五条桂店 Reboot
住所:京都市西京区御陵溝浦町3
営業時間:10:00〜00:00(L.O. 23:45)
HP:https://www.tenkaippin.co.jp/