境内を彩るあじさいとネコ(笑)
酒解神(大山祇神)、大若子神( 瓊々杵尊)、小若子神( 彦火火出見尊)、酒解子神( 木花咲耶姫命)の四座を祭神とする。
酒解神の御子・酒解子神は大若子神との一夜の契りで小若子神が生まれたことから、歓喜して天甜酒を造り、これを飲んだという神話から、安産と造酒の神として有名に。
酒解神の御子・酒解子神は大若子神との一夜の契りで小若子神が生まれたことから、歓喜して天甜酒を造り、これを飲んだという神話から、安産と造酒の神として有名に。
境内。まだ朝の8時過ぎくらいだったので、参拝する方はほとんどいませんでしたが。
こちらの神社は日本三大酒神神社の一つに数えられ、他にはすぐ近くにある松尾大社、奈良の大神神社とともにお酒の神様として有名。
神楽殿には今年の絵馬が飾られています。そして本殿を参拝。
神楽殿には今年の絵馬が飾られています。そして本殿を参拝。
時間が早すぎ、授与所はまだ開いてませんでしたが。9時~17時。
その授与所手前に青紫色が清々しいあじさいの群生。
神楽殿を背景に。
すると、またもやお休みタイムのこちらの看板ネコが。最近では猫神社としても注目されていて、多くのネコファンが集う神社でもあり。
ネコ語で語りかけるも、安定のガン無視(笑)そういえば、前は白いネコがいたはず。どこにいったのかと周辺を捜索。
ネコ語で語りかけるも、安定のガン無視(笑)そういえば、前は白いネコがいたはず。どこにいったのかと周辺を捜索。
おや、草むらに白い影。
とくに雨が降ってるわけではありませんでしたが、緑に覆われた植え込みの中で、新緑浴中といったところでしょうか(笑)静かに佇んでいました。
今の季節ならではな、あじさいとネコの共演。ネコ自体あじさいを意識しているのかどうかはさておき(笑)
梅雨入り前、とくに緑豊かな境内にも癒される時期。オススメスポットです。
梅宮大社 へのツイート
おはようございます。
— トトロ (@michitotoro) 2019年6月15日
曇り空で風強し。
☆梅宮大社の紫陽花が見頃です🌺今年は気候☀のせいで、いつもの良い色は出てないけど多種の紫陽花に癒やされました👌#京都 #梅宮大社#紫陽花 #入苑料値上げ
今日も笑顔で思いやり🍀 pic.twitter.com/f5MLBKpLEq
梅津の地に鎮座する、四姓(源平藤橘)の1つ橘氏の氏神で、奈良時代に京都府南部の綴喜郡井手町に創建。その後平安遷都とともに嵯峨天皇の皇后・橘嘉智子によって現在地に移転。