京都御苑内の森の中にある小さな文庫
京の中心地・京都御所。市民にとっては四季折々の風景を楽しめる憩いの場でもあり。
今回は御苑の中でも北東側。
ちょうど京都迎賓館の北側にある『森の博物館』。この日は平日だったということもありますが、わりと人も少なく、静かな場所。
町の中心にありながら、多種多様な動植物が生育する京都御苑。四季を通じて自然の仕組みを知り、自然を大切にする気持ちを育む場所として、環境省が管理するエリアで、自然とのふれあいを楽しめる場所。
町の中心にありながら、多種多様な動植物が生育する京都御苑。四季を通じて自然の仕組みを知り、自然を大切にする気持ちを育む場所として、環境省が管理するエリアで、自然とのふれあいを楽しめる場所。
途中、御苑内にいる野鳥を紹介する標識があったり。植物に関するものも。
野鳥が定住するよう巣箱を設置していたり。
さらにはチョウ、トンボ、セミ、キノコなどの概要も紹介。
そんな自然そのものを満喫できる森の奥。
シャッターは閉まっていましたが、小さな建物。
こちらは期間限定、4月~11月の午前9時~午後4時の間、誰でも利用できる文庫。森の中にある小さな図書館というわけ。
ただし、雨天の場合は閉鎖。
ただし、雨天の場合は閉鎖。
きまり事も。
小さいお子さん連れの方にぴったりの、親子で楽しめる図書館ということ。読書もしつつ、自然と親しめることもでき、さらには読書に飽きたら自由に走り回ることもできる開放的な図書館。
今はまだ閉鎖中ですが、4月以降暖かい日には気持ちのいい読書ができそうですね。
小さいお子さん連れの方にぴったりの、親子で楽しめる図書館ということ。読書もしつつ、自然と親しめることもでき、さらには読書に飽きたら自由に走り回ることもできる開放的な図書館。
今はまだ閉鎖中ですが、4月以降暖かい日には気持ちのいい読書ができそうですね。
母と子の森文庫 へのツイート
京都御苑にある母と子の森にある図書館。森の中で自由に本を読んだり紙芝居をしたり出来ますよ。 pic.twitter.com/nONSnL10yK
— 歩いたろう (@toplem) 2018年11月24日
詳細情報
住所:京都市上京区京都御苑
開館期間:4月~11月 9時~16時(ただし、雨天閉鎖)
公式サイト:https://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/2_guide/map3_bunko.html
開館期間:4月~11月 9時~16時(ただし、雨天閉鎖)
公式サイト:https://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/2_guide/map3_bunko.html