今日からスタート「嵐電妖怪電車」10周年の今年は「妖怪メニュー」も盛りだくさんで更に恐怖！【イベント】

妖怪に扮したら、ぜひ、「嵐電 妖怪仮装コンテスト2016」にエントリーをしてください。

嵐山駅でエントリー受付をします。エントリー用の撮影スポットがあり、エントリーシートといっしょにご提出いただくとエントリー完了です。

エントリーされた写真は、嵐山駅の写真展示パネルとフェイスブックの「妖怪電車に現れた妖怪」に掲載されます。

人気投票で１位になると、次年度の妖怪電車のＰＲモデルになれます。

そのほか、嵐電賞と百妖箱賞（妖怪藝術団体）があり、いずれも妖怪仮装写真が入ったオリジナル妖怪合成加工の記念パネルを進呈します。

投票は、嵐山駅に設置の投票箱とフェイスブックで「いいね！」のクリックでできます。

乗降駅の四条大宮駅と嵐山駅も妖怪で楽しめます。

四条大宮駅界隈の飲食店舗で妖怪メニューを提供します。

嵐山駅では妖怪の胆だめしと妖怪陶芸作家・坂本收さんの作品を展示します。

「キモノフォレスト」から「さくらの庭」のあたりに出没する妖怪に出会うと、「ＲＡＮＤＥＮバル」で妖怪関連グッズをプレゼント。

妖怪関連グッズや妖怪メニューの販売もあります。　

妖怪電車を待っている間や降りてからも、たっぷりと「妖怪」を楽しんでください。

お化けを乗せて走る京福電気鉄道嵐山本線（嵐電）の「妖怪電車」を盛り上げようと、発着駅の四条大宮駅（京都市下京区）と嵐山駅（右京区）周辺の飲食店がさまざまな妖怪メニューを考案した。
　メニューは嵐山駅構内の７店舗が昨年から企画。四条大宮駅界わいは初参加で、中華料理店や喫茶店など４店舗が卵やトマトを使った「一つ目妖怪サラダ」などを開発した。
　嵐山駅では目玉に見立てた寒天入りの「血の池ジュース」など背筋が冷たくなる一品も。いずれも妖怪電車が運行する１１～１５日に販売する。売り切れ次第終了。