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十条通を国道一号線より西へ
この近くには、クラフトビールで最近注目の京都醸造の麦酒工場も。こちらが本社工場兼販売を行っている本館。
以前は会社名自体「株式会社おたべ」でしたが、現在は「株式会社美十(びじゅう)」。創業当初、喫茶店経営を行っていたそうで、その屋号が美十だったことに因んで。
以前は会社名自体「株式会社おたべ」でしたが、現在は「株式会社美十(びじゅう)」。創業当初、喫茶店経営を行っていたそうで、その屋号が美十だったことに因んで。
本館には冷蔵ケースあり、洋菓子がいろいろと。和菓子のイメージがありますが、こんなケーキ類も本館では買えます。
豊富なラインナップ!試食しながら品選びができる!!
とにかく、種類豊富。こちらは新発売の黒糖きなこおたべ。
あえて、地元民がおたべ食べる機会少ないように思いますが、改めて食べてみるとけっこう美味しい!この黒糖きなこ、万人が美味しいと思える出来栄え。普段も食べたいかも(笑)
クッキーやサブレなど、焼き菓子系もいろいろ。
京ばあむも看板商品になりましたよね。和も洋もあり。
本館ならではな生八ツ橋づくりの体験道場が!
そして、こちら本館では手づくり体験道場も。けっこう人気らしく、観光シーズンの春秋はすぐに予約で埋まるほど。こちらは別途600円必要。
こちらが体験道場。調理室では釜戸で生八ツ橋の生地ですかねぇ。湯気を立てて調理中。
工場見学は随時受付可能。しかもタダ!
せっかくなんで、工場見学させてもらうことに。だがしかし、この日の作業はちょうど終了してて、後片付けしてるところしか見れませんでしたが(笑)
モニターで生八ツ橋ができる工程を。こちらは十勝産の小豆使用。
そして、こちらも要の原料、水。
日本名水百選にも選ばれる「瓜割の水」。若狭から京都に毎日運んで使用。
そして、生八ツ橋の生地には自社の石臼で挽いた国産コシヒカリの米粉使用。こだわりの原料ぞろい。
日本名水百選にも選ばれる「瓜割の水」。若狭から京都に毎日運んで使用。
そして、生八ツ橋の生地には自社の石臼で挽いた国産コシヒカリの米粉使用。こだわりの原料ぞろい。
ま、稼働はしてませんでしたがガラス越しに。製造ライン3つありましたかね。春秋の観光シーズンは生産フル稼働だそうです。
そして、できたてのおたべを試食させてくれます!
夏用に開発された冷やして美味しく食べるわらび粉使用の「なつおたべ」。できたてウマッ!皮がプルプルで口どけがいい!
夏用に開発された冷やして美味しく食べるわらび粉使用の「なつおたべ」。できたてウマッ!皮がプルプルで口どけがいい!
こちらが工場見学で試食した「なつおたべ」。
いや~おたべもこんなにいろいろ種類があるって知りませんでした。そして、こんなに美味しいとは。
京都観光にお土産購入も兼ねて、こんな体験コース組み入れるのもいいかもしれませんね。できたてのおたべ、いいですよ!
ヨ~イヤサ~♪
いや~おたべもこんなにいろいろ種類があるって知りませんでした。そして、こんなに美味しいとは。
京都観光にお土産購入も兼ねて、こんな体験コース組み入れるのもいいかもしれませんね。できたてのおたべ、いいですよ!
ヨ~イヤサ~♪
おたべ本館 への口コミ
帰りに八つ橋を求めおたべ本館に…。(^_^)
— かず (@kazu19700324) 2016年5月29日
本館横の別館休憩所では、グリーンティーやアイスコーヒー無料で飲めます。( ^ω^ )#おたべ#八つ橋 pic.twitter.com/JGGwf7lb1d