ネットで空き状況みて当日予約
ロゴが画になりますね。そして、工場ビルのデザインも円柱のロゴ入り部分があったり。後でわかったことですが、この円柱内がちょうど工場見学用の観覧スペース。うまい仕掛けになってました。
入館までに少し時間があり、周辺の展示品見てまたうっとり。これ、知り合いのフィフティーズローラーさんたちにカワイイ!と。他、工場見学者も記念撮影されてました。撮影ポイント。
考えてみると、コカ・コーラってアメリカの象徴的飲み物で、アメリカンフィフティーズ好きの層には切っても切れないアイテム。
この工場のナビキャラとして登場する「エコラちゃん」。工場説明モニターにも登場し、見学者に関西弁がちょっとちがう!と厳しいツッコミを入れられてましたが(笑)
この日の見学スケジュール。夏休みは1日4回予定されてますが、ほぼ満員。大変な人気ですが、キャンセルがでたりすることもあるそうです。HPの空き状況、5分ごとに更新されるんで空きが出たらすかさず予約入れてみてください(笑)
いろんなコカ・コーラの懐かしいボトルがあったり
それ以外のお茶やコーヒーなども
絶滅危惧種のコカ・コーラ専用の冷蔵庫が現役でありました!中に冷やされた瓶のコーラも1本100円で売ってました。
今となっては、古くから営業してるお店で奇跡的にしか出逢えなくなった冷蔵庫。
今となっては、古くから営業してるお店で奇跡的にしか出逢えなくなった冷蔵庫。
栓抜きが一体になってて、ここで栓抜くと王冠がポトンと下に貯まるようになってるんですよね。
上に開閉するタイプの冷蔵庫も。
最初と最後に試飲ができます!
工場見学前にこちらの2階ウェルカムゾーンで始まる前に試飲。
コカ・コーラ社の製品が選り取りみどりで試飲できます。
ミニッツメイドのオレンジジュースを。
この後、ナビゲーターの方が登場。モニターを見ながら、工場見学の事前の注意点などを説明。
「マジカルエコラのファクトリーツアー」と題して、見学するエリアがこちら。
途中工場内のラインなどの撮影は禁止。
コカ・コーラ誕生秘話や歴史などを、立体映像で紹介。3D眼鏡装着して見学しました。
続いて、スタディゾーン。真っ赤なタイムトンネル。
時代ごとに移り変わるコカ・コーラ製品のパッケージが展示。ここ、昭和世代大歓喜ポイント(笑)
時代ごとに移り変わるコカ・コーラ製品のパッケージが展示。ここ、昭和世代大歓喜ポイント(笑)
ありましたありました!昔、コカ・コーラの1リットル瓶。なぜだかブラウン管テレビのサイドボードに飾る家多数あったり(笑)
記念ボトルやヨーヨー、おまけフィギュア。昔全国でヨーヨー大会をコカ・コーラが主催して、一般参加者が技を競ってチャンピオン選ぶってやつありました。私、出場したんです(爆)予選落ちでしたが。
で、これ自慢なんですが(笑)
うちにあるコカ・コーラ創業100周年記念ボトル。いちおうコカ・コーラファンであることをアピール。同じものが展示されてましたが。
うちにあるコカ・コーラ創業100周年記念ボトル。いちおうコカ・コーラファンであることをアピール。同じものが展示されてましたが。
ここまでくると、ちょっと上の世代すぎてピンときません(汗)それくらい、歴史があるということですね。
で、この後大きなコカ・コーラの缶に入ってガラス張りになった工場のラインを見学。この京都工場ではコーヒーのジョージアが生産の7割を占め、この日もそのラインが稼働。
で、この後大きなコカ・コーラの缶に入ってガラス張りになった工場のラインを見学。この京都工場ではコーヒーのジョージアが生産の7割を占め、この日もそのラインが稼働。
チャレンジソーン。
ポップなアメリカの街なみを再現。貴重な展示品も。
ポップなアメリカの街なみを再現。貴重な展示品も。
こちらは昔の自動販売機。なんと外側は木製。
そして、現代の自販機。中の構造をこんなふうに見ることができます。他にも、最近の軽量化ボトルや環境に配慮した取り組み。地域に密着した社会貢献活動に関する展示など。積極的な企業スタンスがうかがえます。
そして、最後にまた試飲スペースのウェルカムゾーンへ。〆にコーラを。
世界に愛され親しまれ、今や国民的ソフトドリンクともいえるコカ・コーラの130年以上の歩み。工場見学とともに、子供から大人まで楽しさを共有できるスペース。いや、意外と大人の方がはしゃいでしまいそう。意外とそんな工場見学ってなかなかないかも。コカ・コーラだからかも。
Yes Coke Yes!(年代バレバレ笑)
ヨ~イヤサ~♪
Yes Coke Yes!(年代バレバレ笑)
ヨ~イヤサ~♪
工場見学 への口コミ
コカコーラ京都工場見学からの焼肉ランチ😋
— かおる (@trickykaoru) 2017年7月22日
お腹いっぱい😍 pic.twitter.com/8w0SFKEZ35
工場見学の詳細はコチラ→http://www.ccwest.co.jp/planttour/kyoto/about.php