梅林が見頃の地元民の憩いの場
ちょうどチャリで京都御苑へ。いつも通り、轍に乗って効率よく走行。
すると、ピンク色が目立つエリアへ。
敷地内には幼稚園児が遠足で来てたり、カメラ撮影にいそしむ人も。
わりと桜見物に来る人は多いと思いますが、梅林もあります。すでにくつろぎモードで寝っころがりながら読書を楽しむ人も(笑)
ちょうど昼時。
レジャーシートを広げて、梅の木の下でお弁当を食べる人も多数。梅の名所もいろいろありますが、こんなカジュアルに楽しめるのが京都御苑ならでは。
レジャーシートを広げて、梅の木の下でお弁当を食べる人も多数。梅の名所もいろいろありますが、こんなカジュアルに楽しめるのが京都御苑ならでは。
梅はちょうど見頃。
紅梅も満開。
梅の花、なんとも可憐ですね。
なかなかの咲きっぷり。
「枇杷殿跡」
平安時代前期、藤原基経から三男仲平に伝えられた宝物を満たした蔵が立ち並ぶ場所だったそうです。そんな場所に梅林が。
平安時代前期、藤原基経から三男仲平に伝えられた宝物を満たした蔵が立ち並ぶ場所だったそうです。そんな場所に梅林が。
さらにその北側には桃林も。
桃はまだこれからといった様子。
紅い桃はまだつぼみ。まだまだこれからですね。
この日は日中20℃超えの京都。中には半袖で過ごす人もいるくらい汗ばむ陽気でした。こんな日が続くと、今年は桜も開花早く、一斉に咲きそうな雰囲気。
この日は日中20℃超えの京都。中には半袖で過ごす人もいるくらい汗ばむ陽気でした。こんな日が続くと、今年は桜も開花早く、一斉に咲きそうな雰囲気。
まだ今の時期、観光客も少ないのか、事前申し込み不要で無料拝観できる御所もわりと空いてました。拝観とセットで週末梅や桃の花見見物はいかがですか?
京都御苑 へのツイート
京都御苑から京都御所へ。梅満開だった。 pic.twitter.com/skNlW1uIYA
— 稲松由佳@魔法を科学人生再生カウンセラー (@spaceporepore) 2018年3月14日