4月オープン☆どこか懐かしい雰囲気の沖縄食堂ランチ
店内はコの字型カウンター席とテーブル席があり、おひとり様でもグループでも気軽に利用しやすい雰囲気。壁にはお品書きが貼られ、さらに昭和風情漂う丸イスなど、昔の食堂の雰囲気を演出。カウンター上にはすぐ提供できる大皿料理も並んでいます。
今回はカウンター席へ。
沖縄の食堂や居酒屋や家庭で見かける赤と黄色の竹塗箸や薬味たちも、ちょっと沖縄感。
沖縄の食堂や居酒屋や家庭で見かける赤と黄色の竹塗箸や薬味たちも、ちょっと沖縄感。
で、ランチメニューがこちら。麺類とご飯ものが中心で、それらをセットメニューにすることも可能。セットにしても大体1000円前後くらいのお手頃ランチ。麺類は沖縄ソーキそばなど3種、ご飯ものは沖縄ルーロー飯やタコライス、さらにおにぎり等各種あります。
夜はちょっと呑兵衛ならそそられるクセのあるアテたちが充実。ミミガーや豆腐よう、ゴーヤチャンプルなどいかにもな沖縄料理を筆頭に、台湾系もあります。
さらにお酒も充実。特に泡盛も数種類。琉球ハブボールって、ハブ酒のハイボールですかね。これからの猛暑対策にも良さそうな。とにかく夜は楽しそうです(笑)
で、今回は王道的ランチセット、沖縄ソーキそばと沖縄ルーロー飯(小)980円を注文。
澄んだスープは鰹と豚の軟骨ソーキがベースになっているようで、若干あさりの味もしました。一見薄そうですが、上品な旨味がすごく効いていてけっこういいです。これ。
麺は冷や麦より少し太めの食べやすい麺。スープともよく絡みます。
具材にはラフテー(三枚肉)、錦糸卵、紅ショウガ、青ネギがのっていて、特にこのラフテーがパンチのあるコクと濃厚さで、この1杯のソーキそばをリッチな味わいに昇華させてくれます。味のメリハリが効いてていい感じです。
これくらいのサイズ感がちょうどよかった、沖縄ルーロー飯。
比較的小さめにカットされた豚バラ肉の甘辛煮、ちょっと甘酸っぱいキャベツ、パクチーがトッピング。
比較的小さめにカットされた豚バラ肉の甘辛煮、ちょっと甘酸っぱいキャベツ、パクチーがトッピング。
程よいスパイスの風味がアクセントになっていて、これは万人好きする美味しさ。
途中、卓上のかけすぎ注意のヒバーチ(石垣島胡椒)で味変し、
さらに、こーれーぐーす(島唐辛子の泡盛漬け)で辛味の付与し、ますます食欲増進。
比較的豚肉使いもしっかりでガッツリなランチでしたが、スープも飲み干しペロリと完食。なんとも身体にも優しい味わいで、特に夜はこれからの猛暑呑みにはベストマッチなお店というか(笑)すでに平日でも店内にぎわっていましたが、注目度高いお店ですね。
ヨ~イヤサ~♪
比較的豚肉使いもしっかりでガッツリなランチでしたが、スープも飲み干しペロリと完食。なんとも身体にも優しい味わいで、特に夜はこれからの猛暑呑みにはベストマッチなお店というか(笑)すでに平日でも店内にぎわっていましたが、注目度高いお店ですね。
ヨ~イヤサ~♪
詳細情報
名称:かふー
場所:京都市中京区西ノ京南聖町21-19
電話:075‐823‐6106
営業時間:11:30~14:30 17:00~23:00
定休日:火曜日
場所:京都市中京区西ノ京南聖町21-19
電話:075‐823‐6106
営業時間:11:30~14:30 17:00~23:00
定休日:火曜日
2022年4月にオープンした呑める沖縄食堂『かふー』。まだオープン前の段階から、外観のレトロ食堂的雰囲気に魅かれ、一体どんなお店になるのかな?と想像していました。
こちらでは沖縄料理を中心に、台湾料理やアジア料理を提供し、昼はランチ、夜はそれらをアテに呑めるお店。