もみじ苑ライトアップも絶賛実施中
この日は昼下がりに立ち寄りました。
楼門。
手水舎。
以前、夏越の祓シーズンに好評だった花手水。その時は季節の花・紫陽花を中心に飾られていましたが。秋も実施中で艶やか。
途中、以前からこんな小型提灯が飾られていたかな?と。もみじ苑ライトアップ時の参拝客向けに設置されたんですかね。
楼門と拝殿の間に建つ中門「三光門」。壮麗な造りと上部に掲げられた後西天皇御宸筆『天満宮』の勅額。天神さんのシンボル的中門として知られています。
本殿。わりと参拝客もまばら。
天暦元年(947)の創建。全国に約1万2000社ある天神社・天満宮の総本社。平安時代の貴族、学者、政治家であった菅原道真公を主祭神とし、学問・至誠・芸能・厄除の神として広く信仰をあつめる。
そして、社殿は豊臣秀頼が造営した豪華絢爛な桃山建築。
天暦元年(947)の創建。全国に約1万2000社ある天神社・天満宮の総本社。平安時代の貴族、学者、政治家であった菅原道真公を主祭神とし、学問・至誠・芸能・厄除の神として広く信仰をあつめる。
そして、社殿は豊臣秀頼が造営した豪華絢爛な桃山建築。
秋らしく、献花として本殿前に大輪の菊の花が飾られていました。
本殿裏手には摂社・末社があり、背景には銀杏の木。それが見ごろを迎えています。
さらにこの時期もみじ苑となる御土居址。11月中旬からライトアップの始まり、すでに紅葉も一部見ごろを迎えています。
350本の紅葉色づくもみじがライトに照らし出され、得も言われぬ美しい景観をつくります。入苑料大人1000円、こども500円でお茶菓子付き。北野の大茶会を催したことでも知られる千利休が考案したとされる麩の焼を再現したお菓子。昼間ももちろん開催。
今年は紅葉ライトアップを中止する神社仏閣もある中、天神さんでは実施という英断。美しい紅葉をお楽しみください。
350本の紅葉色づくもみじがライトに照らし出され、得も言われぬ美しい景観をつくります。入苑料大人1000円、こども500円でお茶菓子付き。北野の大茶会を催したことでも知られる千利休が考案したとされる麩の焼を再現したお菓子。昼間ももちろん開催。
今年は紅葉ライトアップを中止する神社仏閣もある中、天神さんでは実施という英断。美しい紅葉をお楽しみください。
大鳥居の両脇には、七五三詣ともみじ苑ののぼりが立ち、すっかり秋の装い。