【京都パン】お米屋さんの本気!"炊いたご飯"を練り込んだもっちりパンが感動のおいしさ

こんにちは、おいしいものには目がない京都人、葵(あおい)です。パン派の方も、ご飯派の方も必見!今回は、「お米屋さん」の中で販売されている少し変わった、けれど食べたら絶対にハマってしまう極上のパン屋「ごはんぱん工房つぶつぶ」をご紹介します。小麦の風味とお米の甘みが融合した、新感覚のもっちり体験をお届けします!

目次

本当にパン屋さん!?ノスタルジックな外観

市バス「熊野神社前」バス停から徒歩約8分。丸太町通を東へ進み、少し上がった聖護院エリアの静かな住宅街に、今回ご紹介する「ごはんぱん工房つぶつぶ(奥井理想米店)」はあります。
外観はどう見ても昔ながらの渋いお米屋さんですが、店先には「石窯焼き ごはんぱん工房」と書かれた大きなのぼりがはためいています。

入り口には「当店のぱんはごはんばんです」という目を引く張り紙と、詳しい説明が書かれた立て看板が。パン屋さんを探して歩いていると少し戸惑うかもしれませんが、勇気を出して扉を開けてみましょう!

餅つき機でこねる「ごはんぱん」の秘密

店内に入ると、そこはまさにお米屋さんの光景!ガラスのショーケースにはお米が並び、年季の入った量りなどが置かれたノスタルジックな雰囲気に心が和みます。

実はこちらのパン、「米粉」を使っているわけではなく、なんと「炊いたご飯」を北海道産小麦の生地に練り込んでいるんです。しかも、お米屋さんならではの「業務用の餅つき機」で生地をこねているのだとか!
さらに、牛乳やバターの代わりに豆乳と米油を使用しており、とってもヘルシー。胃腸にも優しく、毎日でも食べたくなる体に嬉しいパンなんです。

もっちり食感の虜!体に優しいパンたち

入口すぐのスペースには、手作りの温もりが伝わるパンが木の箱に入れられて並んでいます。
お値段も100円台〜200円前後と、とってもリーズナブルでついつい買いすぎてしまいそうです。

今回はこちらの2種類を購入しました。

「つぶあんぱん」180円(税込)

まずは王道の「つぶあんぱん」から。手に持っただけで、普通のパンとは違うみずみずしい水分量を感じます。
一口かじると……しっとり、柔らかっ!!
「ご飯が練り込んである=お餅のようにもっちり」という想像を見事に裏切る、驚くほどしっとりとした軽やかな食感なんです。米粉パン特有の強い弾力ではなく、優しくほどけるような口当たり。噛むほどに、お米由来の自然で優しい甘みがふわりと広がります。中のつぶあんのホッとする甘さと、トッピングされた黒ゴマの香ばしさが重なり、日本茶にも合いそうなどこか和を感じるおいしさです。

「ブルーベリー」180円(税込)

続いて、見た目も華やかな「ブルーベリー」です。
こちらも、しっとり柔らかな生地の食感が心地よく、ペロリと食べられてしまう軽さ。中央にたっぷり乗った甘酸っぱいブルーベリーの果肉感と、ふんわり柔らかな生地が絶妙にマッチしています。フルーツ系のフィリングが生地にじゅわっと馴染み、おやつタイムにぴったりの一品でした。

まとめ

お米屋さんが本気で作る、炊いたご飯を練り込んだ「ごはんぱん」。
米粉パンとは一味違う、驚くほどしっとり柔らかな食感と、体にすっと馴染むような優しい甘さは、毎日でも食べたくなる飽きのこないおいしさでした。
卵や乳製品を使わず、豆乳と米油で仕上げたヘルシーさも魅力です。朝食や軽めのランチにもぴったりですよ。

手づくり市への出店でお休みの日や、売り切れ次第終了となるため、早めの時間の訪問がおすすめです。お米屋さんの扉を開けて、この優しい味わいにぜひ出会ってみてください!

店舗情報

店名:ごはんぱん工房 つぶつぶ(販売:奥井理想米店)
住所:京都市左京区聖護院東町5
電話番号:090-2286-8108(工房) / 075-771-0456(店舗)
営業時間:昼ごろ(焼き上がり)〜19:00 ※売り切れ次第終了
定休日:日曜日・祝日(※手づくり市出店日の土曜日も休み)