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レトロな景色が広がる
静かな町で、どこにカメラを向けても絵になります。水面も穏やかで、街並みが反射した写真も撮れます。
細い路地が並んでいるのも吉原入江の特徴です。
こちらは1727年創建の水無月神社。当時、低湿地が原因で悪病が流行していたが、たちまち病人がよくなったと言われています。
また1912年に鳥居を建てた際は、鯖が大漁だったそうです。
また1912年に鳥居を建てた際は、鯖が大漁だったそうです。
むこうに見えるのは、舞鶴漁港で、毎朝近海で獲れた魚介類がセリにかけられ、ここから京都府内の魚屋やスーパー、飲食店に魚が運ばれます。
海沿いには舟置き場や倉庫が並びます。漁師町らしい景色が広がり、散歩するだけでも十分に楽しい町でした。
舞鶴には多くの観光スポットがありますが、こちらも寄ってほしいスポットのひとつです。
舞鶴には多くの観光スポットがありますが、こちらも寄ってほしいスポットのひとつです。
スポット情報
住所:京都府舞鶴市東吉原
『東洋のベネチア』とも呼ばれ、近年は撮影スポットとしても人気上昇中。小さな運河の両脇には漁船が並び、レトロで美しい景色が広がります。
JR西舞鶴駅から徒歩30分、十分に徒歩圏内です。