日本最初の小学校跡の一角の早咲き桜
そこに、ピンク色の桜。12月から4月ごろまで咲き誇る、早咲き品種「不断桜」という桜の木があります。このピンク色の可憐な花びらを持つ桜がこの界隈の人々を和ましてくれるということから、通称『御池桜』とも呼ばれ、地元民の間では桜の名所とも言えるスポット。そして、ソメイヨシノに比べて開花時期が長く、いろんなシーンで目にすることしばしばの桜でもあります。
もうそろそろ終盤かな、と思いやってきましたが、まだ見ごろをキープしていました。なんとも無機質なビル群の片隅に愛らしく咲く御池桜。地元民の普段使いのお花見スポットとも言えますね。
詳細情報
名称:御池桜
場所:京都市中京区東八幡町 京都市立京都御池中学校前
場所:京都市中京区東八幡町 京都市立京都御池中学校前
京都市立柳池中学校と京都市立城巽中学校を統合し開校した京都市立京都御池中学校があります。そして周辺はオフィス街。