令和初の祇園祭は1150年の節目の年
長刀鉾の曳き初め
『長刀鉾』は前祭山鉾巡行のくじ取らずで、毎年先頭で巡行します。
毎回お稚児さんが話題になりますが、巡行の日には町名が変わるたびに稚児舞が披露されるそうです。
鉾頭にある大長刀も見事です。
曳き初め時には大勢の方が見学に来られていて、歓声が上がっていました。
曳き初めは一般の方も参加出来るので、大変人気のようです。
毎回お稚児さんが話題になりますが、巡行の日には町名が変わるたびに稚児舞が披露されるそうです。
鉾頭にある大長刀も見事です。
曳き初め時には大勢の方が見学に来られていて、歓声が上がっていました。
曳き初めは一般の方も参加出来るので、大変人気のようです。
動く美術館と言われている祇園祭の山鉾。
長刀鉾も豪華で美しい装飾品で飾られています。
綺羅を飾るようで、その美しさに魅了されました。
長刀鉾も豪華で美しい装飾品で飾られています。
綺羅を飾るようで、その美しさに魅了されました。
いよいよ曳き初めのスタート。
音頭取りの掛け声とともに扇子の合図で、曳き手を中心に一般の方も一心に曳きはじめました
音頭取りの掛け声とともに扇子の合図で、曳き手を中心に一般の方も一心に曳きはじめました
ガタン!ガタン!と大きな音を鳴らしながら、途切れ途切れに様子を見ながら動いていました。
無事に動き出した時には、歓声と拍手が湧き上がっていました。
曳き初めにはお稚児さんと禿のお二人の姿も見ることができました。
古くは祇園御霊会(ごりょうえ)と呼ばれ、7月1日から1ヶ月に渡り、神事や行事があります。
令和元年は1150年の節目の年にあたり、特別な行事が執り行われています。